高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.8

2020年12月07日 | 追憶、庭物語

 今朝も-7.9℃で、今シーズン最も低い気温。今朝“も”と書いたのは、-7.9℃を観測するのは、今シーズンすでに4回目になるからです。さて、今年のガーデニングを、季節を追いながら振り返る「マイ・フィールドノート(=庭の観察記録)」シリーズ。8回目の今日は、6月13日の様子です。

 

↑今年は6月11日に梅雨入り。梅雨に入った途端、毎日のように雨が続きました。

 

↑ピンクのペルシカリアは、なかなか大株になってくれません。

 

↑見ごろを迎えたオオデマリと、見納めのレンゲツツジ。

 

↑白い花はスイートロケット。こぼれ種で増えてくれます。

 

↑ピンクの花はシレネのレッドキャンピオン。これも、こぼれ種でたくさん増えます。

 

↑様々な種類の草花が、夏に向かって、徐々に成長。

 

↑オーニソガラムは、夜になると花を閉じます。

 

↑シダ類も葉を広げて。

 

↑庭に自生している山野草のひとつ、アマドコロ。

 

↑キッチンガーデンは、まだ、植え込みの最中。

 

↑フロント・ガーデン。

 

↑散り始めたアリウム。

 

↑オオデマリ、レンゲツツジ、クレマチスの三重奏。

 

↑クリンソウも、峰の原高原に自生しています。

 

↑雨で花を落とし始めたレンゲツツジ。この後、梅雨は8月まで続き、例年の2倍近い降水量を観測することになります。

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