今朝も-7.9℃で、今シーズン最も低い気温。今朝“も”と書いたのは、-7.9℃を観測するのは、今シーズンすでに4回目になるからです。さて、今年のガーデニングを、季節を追いながら振り返る「マイ・フィールドノート(=庭の観察記録)」シリーズ。8回目の今日は、6月13日の様子です。
↑今年は6月11日に梅雨入り。梅雨に入った途端、毎日のように雨が続きました。
↑ピンクのペルシカリアは、なかなか大株になってくれません。
↑見ごろを迎えたオオデマリと、見納めのレンゲツツジ。
↑白い花はスイートロケット。こぼれ種で増えてくれます。
↑ピンクの花はシレネのレッドキャンピオン。これも、こぼれ種でたくさん増えます。
↑様々な種類の草花が、夏に向かって、徐々に成長。
↑オーニソガラムは、夜になると花を閉じます。
↑シダ類も葉を広げて。
↑庭に自生している山野草のひとつ、アマドコロ。
↑キッチンガーデンは、まだ、植え込みの最中。
↑フロント・ガーデン。
↑散り始めたアリウム。
↑オオデマリ、レンゲツツジ、クレマチスの三重奏。
↑クリンソウも、峰の原高原に自生しています。
↑雨で花を落とし始めたレンゲツツジ。この後、梅雨は8月まで続き、例年の2倍近い降水量を観測することになります。