高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.7

2020年12月05日 | 追憶、庭物語

 今年のガーデニングを、季節を追いながら振り返る「マイ・フィールドノート(=庭の観察記録)」シリーズ。7回目の今日は、6月10日の様子です。

 

↑満開のレンゲツツジが、季節の歩みが遅い高原に、本格的な花の季節がやってきたことを教えてくれます。

 

↑アリウムは、毎年咲いてくれる上、ねずみが食べないのでありがたいです。

 

↑名前も花も可愛らしい、ティアレアのスプリングシンフォニー。

 

↑標高1500mの高冷地では、6/10になっても、まだチューリップが咲き続けています。

 

↑ネギ属のラムソン。ニンニクに似た強い香りがします。

 

↑チューリップ、ティアレア、レンゲツツジなどが咲いて、優しくも華やかに。

 

↑こぼれ種で増えるクロバナフウロ。

 

↑ホスタも葉を広げ、この時季になると、花壇の土はほとんど見えなくなります。

 

 

 

 

 

↑咲き始めは白かった花が、すっかり、ピンクに変わりました。

 

↑この小屋は、3年前に建てたグリーンハウス(温室)。

 

↑独特の花姿と美しい花色のセントーレア。

 

↑青い花はカマッシア。球根の多年草。

 

↑レンゲツツジは、どんどん大株に成長するので、剪定をしながら、適度な大きさに保っています。

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