今年のガーデニングを、季節を追いながら振り返る「マイ・フィールドノート(=庭の観察記録)」シリーズ。7回目の今日は、6月10日の様子です。
↑満開のレンゲツツジが、季節の歩みが遅い高原に、本格的な花の季節がやってきたことを教えてくれます。
↑アリウムは、毎年咲いてくれる上、ねずみが食べないのでありがたいです。
↑名前も花も可愛らしい、ティアレアのスプリングシンフォニー。
↑標高1500mの高冷地では、6/10になっても、まだチューリップが咲き続けています。
↑ネギ属のラムソン。ニンニクに似た強い香りがします。
↑チューリップ、ティアレア、レンゲツツジなどが咲いて、優しくも華やかに。
↑こぼれ種で増えるクロバナフウロ。
↑ホスタも葉を広げ、この時季になると、花壇の土はほとんど見えなくなります。
↑咲き始めは白かった花が、すっかり、ピンクに変わりました。
↑この小屋は、3年前に建てたグリーンハウス(温室)。
↑独特の花姿と美しい花色のセントーレア。
↑青い花はカマッシア。球根の多年草。
↑レンゲツツジは、どんどん大株に成長するので、剪定をしながら、適度な大きさに保っています。