今朝は-7.9℃。11月12日と並んで、今シーズン最も低い気温でした。さて、今年のガーデニングを、季節を追いながら振り返る「マイ・フィールドノート(=庭の観察記録)」シリーズ。6回目の今日は、6月上旬の様子です。
↑チューリップに遅れる事2週間、アリウムが咲き始めます。
↑シラー・カンパニュラータ。イングリッシュ・ブルーベルの近似種です。
↑こぼれ種で増えるユーフォルビアのキパリッシアス。銅葉は、リシマキアのファイヤークラッカー。
↑咲いた時は白かったチューリップが、ピンクに変わりました。
↑庭で採取した種から育てた宿根草の移植作業。これはルドベキア。
↑種類が違うホスタ3種を移植しました。
↑ラナンキュラスのゴールデンコイン。年々、数を減らしているので、庭からなくなってしまわないか心配。
↑カマッシアとチューリップ。
↑ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデンソイルとKIナーセリーで、宿根草苗の買い出し。
↑コンポストで熟成した腐葉土を、土の状態が悪そうな花壇にすき込みます。
↑庭はすっかり緑に。
↑チューリップ、カマッシア、アリウム、球根類の共演。
↑今年の芝生の初刈りは6月7日。
↑芝生の刈り高が揃うと、庭がシャキッとします。
↑例年より1週間ほど早く見ごろを迎えたレンゲツツジ。須坂市の花に指定されていて、ガーデンストーリーには70~80株が自生しています。