高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.6

2020年12月01日 | 追憶、庭物語

 今朝は-7.9℃。11月12日と並んで、今シーズン最も低い気温でした。さて、今年のガーデニングを、季節を追いながら振り返る「マイ・フィールドノート(=庭の観察記録)」シリーズ。6回目の今日は、6月上旬の様子です。

 

↑チューリップに遅れる事2週間、アリウムが咲き始めます。

 

↑シラー・カンパニュラータ。イングリッシュ・ブルーベルの近似種です。

 

↑こぼれ種で増えるユーフォルビアのキパリッシアス。銅葉は、リシマキアのファイヤークラッカー。

 

↑咲いた時は白かったチューリップが、ピンクに変わりました。

 

↑庭で採取した種から育てた宿根草の移植作業。これはルドベキア。

 

↑種類が違うホスタ3種を移植しました。

 

↑ラナンキュラスのゴールデンコイン。年々、数を減らしているので、庭からなくなってしまわないか心配。

 

↑カマッシアとチューリップ。

 

↑ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデンソイルとKIナーセリーで、宿根草苗の買い出し。

 

↑コンポストで熟成した腐葉土を、土の状態が悪そうな花壇にすき込みます。

 

↑庭はすっかり緑に。

 

↑チューリップ、カマッシア、アリウム、球根類の共演。

 

↑今年の芝生の初刈りは6月7日。

 

↑芝生の刈り高が揃うと、庭がシャキッとします。

 

↑例年より1週間ほど早く見ごろを迎えたレンゲツツジ。須坂市の花に指定されていて、ガーデンストーリーには70~80株が自生しています。

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