2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返る「マイ・フィールドノート ~庭の観察記録~」シリーズを再開します。12回目の今日は、6月21日~26日の庭の様子です。植物が葉を広げ、花壇の土は全く見えなくなりました。
↑手前のピンクの花はハマナス。その向こうのアーチには、モンタナ系の2色のクレマチスが咲いています。
↑ベロニカのクレーターレイクブルー。毎年、株が少しずつ大きくなっています。
↑長い間掛かって、少しずつ増えたフタマタイチゲ。北海道に自生している花です。
↑フォプシス・スティローサ&シノグロッサム。
↑サルビアのプラテンシス。
↑冷涼な気候を好むルピナス。和名は、登り藤。
↑小さくて丸い花姿のゲラニウム。
↑銅葉のダリア、ホスタ、ヤグルマソウ。この季節は、瑞々しい葉がとてもきれい。
↑白い花はフランスギク。バラが、例年より一週間以上早く咲き始めました。
↑庭に自生しているサイハイラン。湿った林床を好みます。
↑ベロニカ、ルピナス、ゲラニウム、バーバスカム、スイートロケット。庭が徐々に華やいできました。
↑大輪のシャクヤク。梅雨時に咲くのに雨に弱いので、開花期間が短いのが難点。
↑アルケミラモリスとミヤコワスレの共演。
↑今年は、ハマナスが、これまでにないほど、たくさんの花を咲かせました。
↑アヤメも庭に自生しています。