高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.12

2021年01月03日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返る「マイ・フィールドノート ~庭の観察記録~」シリーズを再開します。12回目の今日は、6月21日~26日の庭の様子です。植物が葉を広げ、花壇の土は全く見えなくなりました。

 

↑手前のピンクの花はハマナス。その向こうのアーチには、モンタナ系の2色のクレマチスが咲いています。

 

↑ベロニカのクレーターレイクブルー。毎年、株が少しずつ大きくなっています。

 

↑長い間掛かって、少しずつ増えたフタマタイチゲ。北海道に自生している花です。

 

↑フォプシス・スティローサ&シノグロッサム。

 

↑サルビアのプラテンシス。

 

↑冷涼な気候を好むルピナス。和名は、登り藤。

 

↑小さくて丸い花姿のゲラニウム。

 

↑銅葉のダリア、ホスタ、ヤグルマソウ。この季節は、瑞々しい葉がとてもきれい。

 

↑白い花はフランスギク。バラが、例年より一週間以上早く咲き始めました。

 

↑庭に自生しているサイハイラン。湿った林床を好みます。

 

↑ベロニカ、ルピナス、ゲラニウム、バーバスカム、スイートロケット。庭が徐々に華やいできました。

 

↑大輪のシャクヤク。梅雨時に咲くのに雨に弱いので、開花期間が短いのが難点。

 

↑アルケミラモリスとミヤコワスレの共演。

 

↑今年は、ハマナスが、これまでにないほど、たくさんの花を咲かせました。

 

↑アヤメも庭に自生しています。

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