今朝はいつもより気温が高く-2.7℃。およそ一カ月ぶりに、朝の厳しい冷え込みが緩みました。さて、昨日の夜、息子と二人で、どんど焼きに行ってきました。どんど焼きは、「1月14日の夜か15日の朝に、お正月に飾った門松や書き初めで書いた物を持ち寄って焼き、その火で焼いたお餅を食べる風習」です。会場では、豚汁や日本酒の振る舞いがあったり、子供たちにはお菓子が配られたりします。
↑どんど焼きの火で縁起物を焼くと、それらを天に返すことができるそうです。
↑だるまを焼くかどうかは、地域によって違うそうです。
↑お餅は、木の枝先に付けて、どんど焼きの火で焼きます。
↑炎が落ち着いてくるのを待って、火に近づきます。
↑どんど焼きで焼いたお餅を食べると、その年の病を除くと言われているので、今年は、コロナに感染しないことを願いながら食べました。
↑会場には、念のため、消防団と消防車がスタンバイ。
↑花火も上がりました。