高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

2回目の雪下ろし

2021年01月14日 | 季節の話題や身近な出来事など

 昨日は-19.1℃で、全国の観測地点で最低気温を記録。今朝は-15℃で、全国で5番目の寒さでした。さて、年末に母屋とウッドデッキの雪下ろしを行ったのに続いて、今日は、玄関ホールの雪下ろしをしました。

 

↑母屋から突き出ている部分が玄関ホール。勾配がほとんどないので、毎冬、一度は雪を下ろさないといけません。

 

↑玄関の屋根に上ったのは、去年の5月にペンキを塗り直した時以来。これまでに降った雪は半分以下に圧縮されていますが、それでも、こんもり乗っかっていました。

 

↑昨年、ペンキを塗り直した時。

 

↑屋根の上の積雪は80cmほど。下半分は、重く、硬くなっていました。

 

↑安易に雪をすぐ下に落とすと、玄関回りが雪で埋もれてしまうため、なるべく遠くへ投げ飛ばさないといけません。

 

↑2時間半ほどの作業で、雪下ろし、完了です(^^)

 

↑屋根の上から見たフロント・ガーデン。この時季としては、例年よりたくさん積もっています。

 

↑日中は3.6℃まで上がって、今年の最高気温。1週間以上続いていた真冬日から、ようやく解放されました。

 

↑お隣りは誰も住んでいないので、建物が冷えていて、この冬、まだ一度も雪が落ちていません。

 

↑去年の6月、屋根を貼り換えていました。

 

↑梅雨の止み間を縫って、工事を進めていました。

 

↑Before & after↓

↑重い雪がなくなると、気分も軽くなります。

 

↑ちなみに、この写真は2014年の2月。この冬は豪雪で、屋根の上には150cmほどの雪が積もりました。

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