高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.15

2021年01月10日 | 追憶、庭物語

 今朝は-20℃ちょうど。この冬5番目に低い気温でした。さて、2020年のガーデニングを振り返るシリーズ、15回目は、7月上旬のキッチンガーデンの様子です。収穫はもちろんですが、庭の一部なので“見た目が可愛らしい菜園”をコンセプトに、野菜やハーブなどを植え込んでいます。

 

↑ガーデンストーリーのキッチンガーデン。芝生の中、シンメトリーに配した4つの畝があります。

 

↑収穫した野菜やハーブは、ペンションの料理で活用します。4つの畝に植える植物は、毎年、ローテーションして、連作障害を予防しています。

 

↑ソレル。道端に生えているギシギシの仲間なので、とても強く、宿根します。

 

↑フェンネルも宿根します。白身魚に、とてもよく合うハーブです。

 

↑カモミールは、朝食の紅茶に入れたりします。摘み取った花をジップロックに入れて冷凍すれば、長く使えます。

 

↑斑入りのセージ。

 

↑手前はルッコラ、その奥にミニトマト。

 

↑このかぼちゃによく似た花はズッキーニ。

 

↑ズッキーニの花が咲き始めると、受粉作業が毎朝の日課になります。

 

↑リーフ野菜も育てています。ロメインレタスやロロロッサなど。9月まで収穫できました。

 

↑チャイブはネギ科の野菜。

 

↑ボリジは花を食べられるので、デザートの飾りとして利用します。

 

↑柔らかくて甘い、ウグイスカグラの実。

 

↑いちご。

 

↑キッチンガーデンの横にあるナーセリーでは、直播きした宿根草が芽を出していました。

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