今朝は-20℃ちょうど。この冬5番目に低い気温でした。さて、2020年のガーデニングを振り返るシリーズ、15回目は、7月上旬のキッチンガーデンの様子です。収穫はもちろんですが、庭の一部なので“見た目が可愛らしい菜園”をコンセプトに、野菜やハーブなどを植え込んでいます。
↑ガーデンストーリーのキッチンガーデン。芝生の中、シンメトリーに配した4つの畝があります。
↑収穫した野菜やハーブは、ペンションの料理で活用します。4つの畝に植える植物は、毎年、ローテーションして、連作障害を予防しています。
↑ソレル。道端に生えているギシギシの仲間なので、とても強く、宿根します。
↑フェンネルも宿根します。白身魚に、とてもよく合うハーブです。
↑カモミールは、朝食の紅茶に入れたりします。摘み取った花をジップロックに入れて冷凍すれば、長く使えます。
↑斑入りのセージ。
↑手前はルッコラ、その奥にミニトマト。
↑このかぼちゃによく似た花はズッキーニ。
↑ズッキーニの花が咲き始めると、受粉作業が毎朝の日課になります。
↑リーフ野菜も育てています。ロメインレタスやロロロッサなど。9月まで収穫できました。
↑チャイブはネギ科の野菜。
↑ボリジは花を食べられるので、デザートの飾りとして利用します。
↑柔らかくて甘い、ウグイスカグラの実。
↑いちご。
↑キッチンガーデンの横にあるナーセリーでは、直播きした宿根草が芽を出していました。