「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

大宮駅西口での「りくくんを救う会」募金活動

2018年10月28日 19時52分34秒 | 心臓手術などに関すること

今日は大宮駅西口で行われた「りくくんを救う会」の募金活動に参加してきました。私は今日が2回目の「りくくんを救う会」の募金活動で、時間は11時から午後3時までの4時間でした。

 

さいたま市に住んでいる長岡りくくん3歳は拡張型心筋症を患い、心臓移植手術を受けるしか助かる道がない病状で、現在は東京女子医大入院しています。

そして米国アーカンソー州の小児病院が心臓移植手術を前提に受け入れてくれることになっているのです。

心臓移植手術には1億6千5百万円という費用が掛かります。このため救う会を立ち上げ募金活動を行っているのです。

 

 

さて今日は、駅前での募金活動が始まった直後にランニングウエア姿の男性が早速募金をしてくれたのですが、彼のTシャツには何と「りくくんに心臓移植手術を」という文字とりくくんの写真が貼ってあるではありませんか!

配っていたチラシを元にシートを自作しTシャツに張り付けてくれていたのです。それも背中にもです!そしてこのウエアでご自宅から駅前周辺をジョギングしてくれているそうで、その途中に立ち寄って募金までしてくれました。

びっくりでした。嬉しくて早速参加してくれている子供たちと一緒に写真をお願いして撮らせていただきました。ありがとうございます!一人でも多くの方の目に留まってくれることを願っています。

 

午後から少し曇ってきましたが、寒くはなく丁度良い気候で多くの方々から募金をお預かりすることができました。本当にありがとうございました。感謝、感謝です。

 

 

 

「りくくんを救う会」の募金先は下記ですので、ご協力いただける方は是非募金へのご協力をお願いいたします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする