昭和57年に購入した窒素充填機・・・当時は問屋さんでも使っているところが少なかった時代でしたが、荒茶生産者の我が家がなぜ導入したのか?・・・取引先の問屋さんは20kg型を使っていたのですが、前年に窒素充填と茶箱に入れただけの二つを一年間冷蔵保管してどのくらいの差が出るか比較試験をしたところ・・・その結果はあまりにも大きいことがわかりすべてのお茶を窒素充填する事に・・・機械の能力が足りないので2倍の能率のものに買い替えることになって、【極】に使わないかと・・・検討した結果、新品を買うことになって・・・それ以来26年間、ロクなメンテもできない【極】なのによくもってくれました・・・が、先日ヒーターのタイマーが壊れて使用不能に・・・でも付け替えたら元通りになりました・・・メーカーはオーバーホールを勧めてきますが、さてどうしたものか???直せば50年までいけるか(@_@;)
依頼されましたので埼玉県茶業青年団(【極】も10年前まで在籍)の40周年記念行事のお知らせをアップします・・・http://www.sakasou.co.jp/seinendan.html
開設からの連続アップ800日目