今年度の品評会のトップを切って第１７回全国手もみ茶品評会の審査結果の発表があった・・・埼玉県からの出品は２９点、１６点が入賞、１席・２席を含め１等賞に５点入賞した・・・そのうち入間市からは１７点の出品、１２点が入賞、２席をはじめ１等賞には４点、日本一の手もみ茶産地と認めてもらえるであろう団体賞（産地賞）は４年連続９回目、２度目の４連覇を果たした・・・全国茶品評会の地元開催を控え上々
のスタートかな？例年に比較すると入賞率は若干下がったものの１等入賞率は若干上がったし・・・【極】は１等５席にカムバック（どういう訳か５席が多い）昨年の（１０席）リベンジを果たした・・・順位を上げた者も下げた者もあるが保存会全体の成績がほぼ同様に確保できるのは次々に若手が育つ層の厚さが要因か？『志』を高く持つ会員の多さは品評会に取り組むことにも技術の継承をはじめとする会の運営をしていく上においてもリードしやすい・・・この雰囲気を大切にしながら来年は６年前に果たせなかった５連覇に挑戦する！！
開設からの連続アップ１００６日目
