今まで全国手もみ茶品評会の出品茶等では作者の思いも加味し一切仕上げの火入れはしないで販売してきた・・・
もちろん氷点下60℃で保管するから劣化することはないし・・・
元旦に揉んだ手もみ茶は【極】自身のお茶だし火入れで新たな魅力が付加できるならそりゃやった方が面白い・・・
通常は焙炉の上に広げ定期的に反転させるというのが一般的だが【極】はバスケットが合うと思う・・・
その昔、並茶が釜で火入れされていたのに対し(パンファイアード)高級茶は籠で火入れされていた(バスケットファイアード)・・・
だいたい手もみ茶だったらその昔のやり方でいいんじゃないか・・・?
バスケットはたっぷり(?)あるし・・・
ってなわけで実践!!
っね、やっぱり良い感じになるじゃありませんか・・・
飲まなきゃ分かんないか・・・はは・・・f^_^;