って言ったって昔のデュエット曲じゃなくて2007年の秋に作った包種茶【てふてふ】(はなやか)が熟成3年目に突入・・・
ほくめいの充実した秋芽は2006年のむさしかおりの春茶に次ぐ出来だった・・・
それから2年、忘れられたように冷蔵庫に眠っていたが熊本での試飲用のお茶を調達しようと冷蔵庫の中で格闘中に見つけた・・・熊本で使うお茶は結局微発酵煎茶になったのだがせっかくだから封を切って火入れをやり直すことに・・・
もともと気に入っていたお茶だが2年の月日でどんなふうになったのか?「腐っても鯛」じゃないが萎凋の香りは経年劣化がほとんど見られない・・・かえって多少はあった青みが抜けて良くなったともいえる・・・
緑茶だって熟成して魅力が増すものはあるわけだし、ましてや半発酵茶となれば・・・さあ、これから何年熟成させるか・・・ずっと販売できないでいなきゃならない?・・・微妙だ・・・^_^;
そういえば今日は日本茶インストラクター認定試験の日ですね・・・皆さん出来のほどはいかがでしたでしょうか?良い結果であることをお祈りいたしますm(__)m
開設からの連続アップ1122日目
もう4年前ですかぁ・・・あれからずっと勉強しっぱなしのATSUKOさんは素晴らしい活動をされていて・・・極もそろそろ熟成されなきゃいけない歳ではあるのですが・・・見習わせていただきますm(__)m
半発酵茶が熟成されて醸されていく過程が楽しみですね。
ちょうど4年前の秋に日本茶の試験勉強をしていたわ。。と思い起こしていました。
『てふてふ』に倣って進化していかなくてはですね。