極茶人の五感・語感・誤感?

極上のお茶を作り、そして飲んで感じたこと・・・スペシャリスト【極茶人】からの耳うちです・・・

昭和56年・・・

2017-01-11 19:35:38 | 資料
1冊だけあった「茶業界」・・・

昭和56年11月号・・・

何方にいただいたのか覚えていないが間違いなく頂き物・・・

なぜ自分に・・・?

それはこの中に【極】の名前があったから・・・

昭和52年にお茶屋を始めた我が家は5年目を迎えていた・・・

3年目から出品を始めた茶業青年団主催のフレッシュグリーンティーコンペティション・・・

略称FGTC・・・

1年目は3等賞、2年目は2等賞・・・

そしてなんと3年目で一気に1等賞1席・・・

素人がたった5年でそんなところまでとはビックリです・・・

当時は審査員に東京の北村園、大佐和茶舗、君野園さんといったメジャーどころが来られていた・・・

「そういった方たちから認められたということは凄いことなんだぞ!!」と取引先からの社長さんからは言われたが・・・

何も知らない当時の【極】に言われてもねぇ・・・

でもこれを励みにさらに3連覇まで・・・

20年間で1等賞1席6回、1等賞入賞は11回と、これが一番のモチベーションでしたね・・・

卒業した後は、そのまま手もみ茶で同じ流れです・・・(+_+)

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