A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【愉快なイベント決定】9/16(月祝) MOGRE MOGRU presents『モグモグと愉快な仲間たち 2』阿佐ヶ谷mogumoguにて開催~hanaco*/古賀郁/BEKATAROU

2024年08月30日 00時00分06秒 | 素晴らしき変態音楽

MOGRE MOGRU presents 
DEEP DIVE vol.13~モグモグと愉快な仲間たち 2

2024年9月16日(月・祝) 東京・阿佐ヶ谷mogumogu

Open 18:00 / Start 18:30  
2,000 Yen +1drink

モグモグの各メンバーが好きなアーティストとコラボする愉快な企画第2弾!

約2年前の2022年10月8日に阿佐ヶ谷TABASAで開催された「モグモグと愉快な仲間たち」はゲストにおきあがり赤ちゃん、Dr.stutter、よくばりChameleonを迎えて、MOGRE MOGRU(モグモグ)のメンバーと楽しいコラボレーションを繰り広げた。この人気企画が奇跡の復活!今回は同じ阿佐ヶ谷の南口商店街にある中国音楽とライヴとお酒の店「mogu mogu(もぐもぐ)」にて開催。モグモグとゆかいな仲間が同じ名前のもぐもぐに集う、想像しただけでも楽しい気分になる愉快爽快な敬老の日の夜を一緒に過ごしましょう。

出演:
MOGRE MOGRU
黒い瞳 + hanaco*
剛田武 + 古賀郁
Tanao + BEKATAROU

前回の模様⇒【NEO UNDERGROUNDライヴレポート】『DIVE DEEP vol.3』モグモグとゆかいな仲間たち~MOGRE MOGRU/Dr.stutter/おきあがり赤ちゃん/よくばりカメレオン

【TIME TABLE】

18:30-19:00 Tanao + BEKATAROU
転換15分
19:15-19:45 剛田武 + 古賀郁
転換15分
20:00-20:30 黒い瞳 + hanaco*
転換15分
20:45-21:15 MOGRE MOGRU
21:15-21:30 全員セッション

【出演アーティスト紹介】

●hanaco✳(ハナコ)

絵本作りが好きで、音楽でもその世界を表現したいと曲作りを始めた
カフェやライブハウスを中心に、ウクレレ弾き語りや「hanaco✳&ごきげんジャンボリー!!」で活動中

 

 

●古賀郁(コガカオル)


1967年東京生まれ。独学で油絵や水彩画を描き国内外の展覧会に多数参加。一方で鉄屑類やサンプリングによるノイズ音楽も多数制作。また映像やオブジェ等も制作。実験的即興ノイズアンビエントユニットINIBURA結成。暫くライブ活動から身を引きYouTubeにソロ音源UP。現在はライブ活動復活しソロやコラボをしている。

 

 

●BEKATAROU(べカタロウ)


2018年より異端音楽DJイベント『盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會』に参加し、DJ BEKATAROUとして活動する傍ら、以前から興味のあったRalph Lundstenらの電子音楽に触発され、2021年からモジュラーシンセサイザーの演奏及び音源作成を開始、現在に至る。

 

 

●MOGRE MOGRU(モグレモグル)


黒い瞳 Aura Noir : voice, musical saw, recorder, toy instruments, PC, etc.
剛田武 Takeshi Goda : flute, violin, percussion, electronics, etc.
Tanao : guitar

2021年7月結成。ミュージカルソーやエレキヴァイオリンといったレトロなアコースティック楽器とディープなエレクトロニクス&ギターによるインプロ・アンビエントユニット。愛称:モグモグ。都内を中心に「DIVE DEEP!/深く潜れ!」を合言葉にライヴ活動を行っている。これまでポーランドのポストフォークデュオKeirszenbaum、フランスの実験音楽家Delphine Dora、沖縄電子少女彩、園田游(舞踏家/元グンジョーガクレヨン)、内田静男(ベーシスト/Hasegawa-Shizuo、albedo gravitas etc.)、Orienatal Love(モジュラーシンセ奏者)などスタイルの異なるアーティストとのコラボレーションも多数あり。

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【注目ライヴ】前衛サックス... | トップ | 【剛田武&MOGRE MOGRUスケジ... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マルテンサイト変態千年グローバル (サムライ鉄の道リスペクト)
2024-11-17 19:07:14
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
返信する

コメントを投稿

素晴らしき変態音楽」カテゴリの最新記事