A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

蛸地蔵・ファンシーナムナム・倫敦水槽共同企画 明星音楽祭@東高円寺UFO CLUB 2011.8.28(sun)

2011年08月30日 00時16分54秒 | 素晴らしき変態音楽

東京と大阪のアンダーグラウンド・シーンで活躍する若手3バンドの共同企画。神戸と東京で開催された。東京編の出演バンドは蛸地蔵(大阪)/ファンシーナムナム/倫敦水槽/ワニのいる生活(神戸)/壊れかけのテープレコーダーズ/ザ・シャロウズ。知っているバンドは壊れかけ~とシャロウズしかいなかったが、ファンシーナムナムを前から観たかったのと、蛸地蔵の評判が良いので出かけてみた。

この日は高円寺を上げての阿波踊り大会の開催日で駅は物凄い人出でごった返している。人ごみを避けて裏通りから東高円寺へ向かったのだがそこら中に阿波踊りのチームや酒で盛り上がった集団がいて賑やかだ。そんな中高円寺のはずれのUFO CLUBも満員のオーディエンスで盛況だった。そう、この日も客層がとても若く女の子が異常に多い。またしても私が最年長なのは間違いない。女の子達がどのバンド目当てなのかと思ったが、どのバンドでもいい感じに盛り上がっている。そこにいかにもバンドマンという感じの男の子が加わりステージにかけ声を浴びせている。

最初は神戸の女性kbd+男性dsの二人組ワニのいる生活。プリセットされたオケにあわせてのパフォーマンス。男女ヴォーカルの掛け合いがスリリングな歌モノがあると思えば、変拍子多用のプログレ風インストもある。なかなかつかみどころのないバンドだ。キーボードの女の子の付け睫毛が凄い。途中でうまい棒を客席へ投げ込んだり、東京の客は野次が少ないなーと煽ったり。客も盛り上がりいい感じのスタートだ。



2番目は壊れかけのテープレコーダーズ。このバンドは何故か私の行くライヴに対バンでよく出演し、観るのはもう5回目くらいだ。オルガンのゆさ嬢の無表情なプレイとクリアな歌声が気に入っている。ヴォーカル/ギターの小森氏の激しいプレイも見逃せない。それでいて曲調はポップ。この日の面子の中では最も常識的なバンドという印象。



3番手はザ・シャロウズ。のっけから突っ走るガレージ・サウンドで、壊れかけ~のポップな印象を一気に払拭する。前列は女の子が押し寄せゴーゴーダンスで嬌声を上げる。ドラムとベースの突進力はずば抜けている。デビュー・アルバムの曲と未収録曲(新曲?)が半々。ガレージ・シーン最高の貴公子たちだ。惚れ直したぜ。



4番目が目当てのファンシーナムナム。kbd&vo+g+bの女性3人組。チープなリズムボックスに乗せて歌謡チックな演奏を繰り広げる。最初は場末のキャバレーの歌謡ショーまたは韓国のポンチャックを想わせたが、演奏が進むにつれ酩酊的なリズムと妖艶な演奏にカンやノイ、クラフトワークのようなジャーマン・トランスの世界に迷い込む。摩訶不思議な無国籍サウンド。朝日新聞の近藤康太郎記者のお墨付きだけある。ずっと聴いていたら別の世界に連れて行かれるようなドラッギーなバンドだった。



5番目は蛸地蔵。名前から軟体動物的なふにゃふにゃサウンドを想像していたらとんでもない!強烈なファズとヘヴィーなリズムで1970年代の日本のロック、外道や村八分、サンハウスなどを髣髴させる。奇抜なメイクに姫カットを振り乱して歌い弾きまくるギターのうえのひる子氏の派手なアクションが滅茶苦茶カッコいい。歌詞やメロディも良いし、これは最大のめっけもの。このバンドも女の子のファンが多く汗だくでモッシュし騒いでいる。ライヴ終了後すぐに物販へ走りCDを2枚購入。Bo NingenのTaigen氏に続く姫カットの新星現る!



トリは倫敦水槽。vo,g,kbdが女性、b,ds,percが男性の6人組。ヴォーカルの子(松下さん)が香椎由宇似で可愛い。ギターの子も背が小さくて愛らしい。キーボードも美形。とても目を楽しませてくれるバンドだ。スケールの大きなプログレ歌謡にセクシーな歌声と指揮をするような身振りで踊る松下嬢が怪しい異質な世界を繰り広げた。アンコールにはラモーンズの「電撃バップ」を演奏しパンクな一面も見せた。



6バンドそれぞれ独自の個性を持っていてさすが「音楽祭」を名乗るだけのことはある素晴らしいイベントだった。こういうイベントが若い観客でソールド・アウトになるから日本のロック・シーンには希望がある。

「明星」は
昔愛読
アイドル誌

「平凡」も懐かしいな。石野真子ちゃんLOVE!(本文とは関係ありません)
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キノコホテル@渋谷クラブクアトロ 2011.8.27(sat)

2011年08月29日 00時30分55秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界

キノコホテル初の渋谷クアトロ単独実演会「サロン・ド・キノコ~晩夏のヒメゴト」。会場は満員だったが、年配の男性の姿が目立っていた。支配人のおやじ殺しプロモーションが実った結果か? 招待席に座った評論家らしき男性が2曲だけ聴いて席を立ったのにはむかついた。

新曲1曲を含む1時間半の演奏は安定していてガールズバンドとしては満点の出来。最新作「マリアンヌの恍惚」収録曲を中心に、デビュー当時の曲も随所に散りばめた集大成的な内容。支配人は相変わらず他の従業員へのかけ声がかかると「うるさいわよ」「帰りなさい」とドSキャラ丸出し。次回の単独実演会が11月3日(祝)鴬谷・東京キネマ倶楽部で決定したとの発表に会場が沸く。演奏内容では本編最後に演奏された「マリアンヌの恍惚」の途中に別の曲を挟み込むアレンジが新鮮で面白かった。



秘め事は
二人っきりで
やりたいな

この日は灰野さんのライヴと日程が重なってしまったので、東京キネマ倶楽部の実演会のチケットを買うのはギリギリまで待つことにしよう。

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ヤン・シュヴァンクマイエルのシュールな世界

2011年08月28日 01時10分00秒 | アート!アート!アート!

ヤン・シュヴァンクマイエル(Jan Švankmajer、男性、 1934年9月4日 - )は、チェコスロバキア・プラハ生まれのシュルレアリストの芸術家、アニメーション作家・映像作家、映画監督。

そのユーモア溢れる感性は笑わせるとともに人生の不条理・不可解さに言及している。1988年の「アリス」1994年の「ファウスト」など長編が有名だが、ウィットに富んだ短編フィルムも多数作成しており、YouTubeで検索すれば色々観ることが出来る。

彼の作風はあくまでCGを使わず模型や粘土をコマ撮りしたアナクロなものに固執している。それが非常にいい味を出しており希代のシュール作家と言われる所以である。

8月下旬から数カ所で彼の作品が公開されるので機会があれば是非観に行って欲しい。
シュバンクマイエル情報サイト



旧共産圏
チェコスロバキアは
面白い

チェコのPlastic People Of The Universeというバンドについて以前書いたことがあるので参照いただきたい。
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坂田明@明大前キッドアイラックアートホール 2011.8.24(wed)

2011年08月26日 01時00分17秒 | 素晴らしき変態音楽

この10日間で坂田さんを3回観たことになる。坂田中毒状態だ。
この日は「坂田明 Open The Door Live vol.2」と題され、ホールの扉を開けた状態での半野外ライヴ的なソロ・コンサートだった。暑さも一段落し夜風が心地いい。20人くらいの観客がステージを取り囲み、ビール片手に開放的な気分に浸った。

坂田さんはいつものように気さくに観客に声をかけながら2セット、のべ1時間半の演奏。ホールならではの深いエコーが天上の調べを醸し出す。ライヴハウスとは全く違った音響体験に酔う。曲間にはソロならではの語りがたっぷり聴けた。特にセカンド・セットではレコーディングしたばかりの「平家物語」を世界初演。「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり・・・」という有名な物語を坂田さんが謡いながらサックスやクラリネットを演奏するという興味深い作品。戦没作曲家、尾崎宗吉の「死んだ男の残したものは」を演奏し、最後は坂田さんが大好きな映画「ひまわり」のテーマを朗々と吹いて終了。

トリオ、デュオ、ソロと形態の違う演奏を楽しんだが、坂田さんの演奏に込められた魂の詠唱はどんな形態であれ屹立した厳しさと優しさが同居し神々しく未明を照らす光なのである。40年を超えてフリージャズの第一線で活躍する精神力はただものではない。



坂田さん
老いてますます
盛んです

9月には山下洋輔さん、林栄哲さんとのトリオが市川であるが平日なので行けないのが残念だ。
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伝説の中国パンク~ドラゴンズ「龍革命」

2011年08月25日 00時18分00秒 | 素晴らしき変態音楽

1982年ポスト・パンクの時代に突然発表された共産圏中国初のパンク・バンドが広東州出身の"龍"(ドラゴンズ)である。地下ルートを通じてフランス人ジャーナリストの手に渡り西側に紹介された音源との触れ込みだった。

セックス・ピストルズの「アナーキー・イン・ザ・UK」、ローリング・ストーンズの「一人ぼっちの世界」のカヴァーに、中国語によるオリジナル・ナンバーが収録されている。編成はg,ds,胡弓というトリオで胡弓がリード楽器として活躍するところが中国ならでは。英語の2曲は聴き覚えで歌っているらしく最初の方は一応英語に聴こえるが後半はワーワー叫んでいるだけである。しかしその稚拙な演奏の中にいうに言われぬ焦燥感が色濃く漂っていて、これが共産圏の若者の心の叫びだ、と感動したものである。

しかし時代は天安門事件の7年前、中国当局により西洋文化の流入が厳しく取り締まられていた頃である。いくらアンダーグラウンドとはいえ彼らのような存在が許されるわけはない。しかも録音は悪くなく胡弓のような小さな音の楽器がドラムやエレキ・ギターの爆音の中でバランスよく綺麗に録音されている。さらに中国語の歌詞はきちんと韻を踏んでおり、作詞者がかなりのインテリであることが伺える。といったわけで、このバンドが果たして本当に中国本土のバンドなのかどうか疑念が渦巻き、当時の「ミュージック・マガジン」や「朝日新聞」などで大きく採り上げられたものである。

ドラゴンズはこのアルバム1枚だけで忽然と姿を消してしまったので、当局に拘束され投獄されたとか、そもそも香港のバンドを使ったでっち上げだったとか様々な憶測が流れた。現在ではでっち上げ説が定説となっている。

当時私は大学で"鰺tation"というニューウェイヴのバンドをやっており、ドラマーが中国語科だったので、ドラゴンズのオリジナル「熱烈火焔」を学園祭でカヴァーしたこともあった。偽者だったとしても世界初の中国語のパンク・バンドだったことには変わりはない。色々権利関係が複雑なのだろうが、いつの日かCD化を望みたい珍盤奇盤である。





中国に
パンクバンドの
種を撒く

今では中国でもハードコアやノイズが普通に演奏されている。30年の時間は文化を変えた。
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坂田明+坂田学@渋谷Bar Isshee 2011.8.22(mon)

2011年08月24日 00時15分01秒 | 素晴らしき変態音楽

坂田明さんと息子のドラマー学君のガチンコ・デュオ。様々なプロジェクトでセッションすることは多いが、デュオ演奏は今まで3回くらいしかやっていないそうだ。坂田さんは「初めてじゃないの」なんてとぼけていたけど。

ちいさなBar Issheeが20人以上で満員。やはりこの組み合わせには惹かれるものがある。

学君は1973年生まれ。1996年にピラニアンズのドラマーとしてプロ・デビュー以来、ハナレグミ、原田郁子、畠山美由紀、bird、森山直太朗、UA、wyolica、ムーンライダーズ、秦基博、土岐麻子、中島美嘉、一青窈、Jim O’rourkeなど数多くのアーティストのレコーディング、ライヴに参加。ジャズ~ロック~ポップスと幅広い活動をしている。

親子対決ではあるが気持ちの上では他のミュージシャンとのセッションとの違いはなかったそうだ(坂田さん談)。学君の容赦ないハードなドラミングに坂田さんのブロウが負けじと絡む。先日の石橋英子嬢、ジム・オルーク氏とのセッションが室内楽風の静的なものだったのに対して、火花散る激しいインプロヴィゼーションが繰り広げられた。特に2nd setでの学君の雷鳴のような怒濤の連打からは目を離すことが出来なかった。超一流のフリー・ジャズ・セッションだった。



親子して
セッションできる
幸せよ

坂田さん曰く"これは新世代の台頭である"とのこと。
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男性必見! 片手でブラを外す方法

2011年08月23日 01時00分18秒 | 動画の歓び

ランジェリー・シリーズ第3弾(しつこい)。今回はブラそのものの紹介ではなく、片手でブラを外す方法を面白可笑しく紹介した動画である。

必要なもの
・その気のあるパートナー
・ホックの場所
・自由で温かい片手
・練習に協力してくれる友人(オプション)

ステップ1:キスして撫で続ける
キスしながら片手で彼女の顔や髪を撫で続け、自由な方の手でブラのホックが前か後ろか確かめる。

ステップ2:ホックの位置を探り当てる
手を彼女の胸に当てシャツの上から胸の谷間にプラスチックのホックがないか触ってみる。何も触らなけれなホックは多分後ろにあるだろう。
注意:彼女がスポーツ・ブラをつけていたらホックはないのでここに述べた方法では外すことは出来ない。ノー・ブラの場合も同様。

ステップ3:シャツの下に触れる
手を彼女のシャツの背中の中に入れブラの中央に付いた3~5インチの長さの厚めの繊維の長方形に触れよ。これがブラのホックである。
注意:シャツの下に入れる前に手を温めておくこと。冷たい手は彼女を驚かせてしまう。

ステップ4:張りを緩める
前であれ後ろであれ二本の指で堅い繊維の部分をつまんでブラの張りを緩める。そして両指で中心からホックを外す。

ステップ5:練習
友人の協力を得て、ホック外しが完璧に素早くスムーズにできるまで練習しよう。



キスの次
進むためには
練習だ

さてその次は?



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かわいい! AKB48×PEACH JOHN コラボ映像

2011年08月22日 02時19分22秒 | 動画の歓び

昨日に続きランジェリー・シリーズ(いつの間にかシリーズになってるし)第二弾。ブラ、ランジェリー、ファッション通販の最大手ピーチ・ジョンとAKB48のコラボCM「ハートブラ」のメイキング映像である。

大島優子ちゃん、小嶋陽菜ちゃん、河西智美ちゃんの3人がキュートなランジェリー姿で登場するハートいっぱいのポップなCMに心ときめかした殿方も多いだろう。 この動画ではその撮影風景や3人の素顔が伺えてますます胸キュンものである。

PEACH JOHN TV-CM


全員出てくると引いてしまうのだが、こうして選抜メンバーになってくれると個々は魅力的である。ただしAKBでもSKEでもNMBでもSDNでもどれでもいいけど。

ランジェリー
可愛さ光る
ピーチ・ジョン

ところでこのシリーズまだ続けてもいいですか?
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名曲! マシュマロフィットの谷間ブラ

2011年08月21日 01時28分36秒 | 動画の歓び

ワコールのブランドLALANの新作マシュマロフィットの谷間ブラのPVが面白い。

おそらく東欧系だと思われる二人の下着姿のモデル女性が、外人が日本語詞を舌足らずに歌うテクノ歌謡に合わせて踊るのだが、何ともいえない哀愁のあるメロディとモデルさんの憂いのある表情が心に染み付いて離れないのである。
女性下着のCMはどれも素晴らしいものが多いが、ちょっとコメディタッチのこのCMは出色の出来である。

外人に日本語を歌わせたCMといえば、消臭力のミゲル君のシリーズが秀逸だが、このブラのCMもきっと話題になるに違いない。



谷間ブラ
触ってみたいよ
ふわふわと

キツくて苦しいブラはイヤ。だけど谷間は欲しい。男女共通の願いである。
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涅槃で待つ~八十八ヶ所巡礼「SYG88」

2011年08月20日 03時42分02秒 | 素晴らしき変態音楽

八十八ヶ所巡礼の2ndフル・アルバム「SYG88」はバンド名に因んで八月十八日にリリースされた。前作「八+八」も去年の八月十八日発売だったから丁度一年ぶりのリリースとなる。「ようこそPalama・Jipangへ」と書かれたブック型スリーヴケースに入った装丁になっている。

一曲目の「ano世love」はライヴで演奏されてきた人気曲で「死後の世界への憧れ」というこのバンドのコンセプトを宣言したエポックメイキングな作品。疾走感たっぷりのビート、得意の早弾きプレイが随所で光るヘヴィなギター、そして中性的なヴォーカル。異界巡りの始まりだ。ハードロック/ヘヴィメタル/プログレの影響の濃いサウンドだが彼らがそれらのジャンルに陥らないのは、徹底して異形の世界を描き出すドグラマグラな歌詞の世界、複雑怪奇な曲構成の上を突き抜けるマーガレット廣井氏の個性的な歌声である。特に"生まれてきたのは午前一時八分"と始まるタイトル・ナンバー「SYG88」、ライブで演奏されているポップな「粋NALI」、高速パワーで走り抜けるエンディングの「幽兵衛no幽鬱」が個人的に気に入ったが、この異常なまでのハイパー・テンションには最初から最後までやられっぱなしである。日本の変態ロック史に残る名(迷?)作アルバムの登場である。




巡礼の
旅に終わりは
ないのです

彼らの濃厚なライヴをまた体験したくなってきた。
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