ジャーマン・ロックのカリスマ、クラウス・シュルツェが来日する。
1960年代末タンジェリン・ドリームやアシュラ・テンプルにドラマーとして参加し、1973年からシンセサイザーをはじめとするエレクトロニクスを多用したトランス・サウンドを一貫して追求してきた孤高の作曲家である。ソロ・デビュー作「イリルヒト」「ブラックダンス」(1974)「ミラージュ」(1977)などは私の愛聴盤である。
今回の来日は東京国際フォーラムCで二日間。しかもチケット代が10000円というプレミアなものである。二日間全く違ったプログラムだというが、ちょっと高過ぎて手が出ない。CC Lemonホールで6000円というあたりが妥当なのではないだろうか。
シュルツェでも
10000円は
高過ぎる
グルグルのマニ・ノイマイヤーやCANのダモ鈴木などは毎年のように来日し、UFO CLUBなんかで普通の価格で演奏しているというのに。
1960年代末タンジェリン・ドリームやアシュラ・テンプルにドラマーとして参加し、1973年からシンセサイザーをはじめとするエレクトロニクスを多用したトランス・サウンドを一貫して追求してきた孤高の作曲家である。ソロ・デビュー作「イリルヒト」「ブラックダンス」(1974)「ミラージュ」(1977)などは私の愛聴盤である。
今回の来日は東京国際フォーラムCで二日間。しかもチケット代が10000円というプレミアなものである。二日間全く違ったプログラムだというが、ちょっと高過ぎて手が出ない。CC Lemonホールで6000円というあたりが妥当なのではないだろうか。
シュルツェでも
10000円は
高過ぎる
グルグルのマニ・ノイマイヤーやCANのダモ鈴木などは毎年のように来日し、UFO CLUBなんかで普通の価格で演奏しているというのに。