いつもランニングしている自転車道の4kmあたりに2体のお地蔵さんが立っている。
大きい方で40cmくらいだからつい見逃してしまいがちであるが、この自転車道で命を落とした親子であろうか、ひっそりとした佇まいだ。いつ通ってもお供え物がしてあるから、近所に親類でも住んでいるのかもしれない。
私はこのお地蔵さんの前を走り過ぎる時は心の中で黙礼する。すると地蔵の意識が身体の中を通り過ぎるのか、ひやっとした感触を一瞬感じるのだ。
由来は詳しく知らないけれど優しい顔の親子地蔵は道行く人達の安全と平和を守っているような気がしてならない。
お地蔵さん
じっと黙って
見つめてる
この自転車道には他にも地蔵や無名墓が立っていて、何となく霊的なものを感じる。
大きい方で40cmくらいだからつい見逃してしまいがちであるが、この自転車道で命を落とした親子であろうか、ひっそりとした佇まいだ。いつ通ってもお供え物がしてあるから、近所に親類でも住んでいるのかもしれない。
私はこのお地蔵さんの前を走り過ぎる時は心の中で黙礼する。すると地蔵の意識が身体の中を通り過ぎるのか、ひやっとした感触を一瞬感じるのだ。
由来は詳しく知らないけれど優しい顔の親子地蔵は道行く人達の安全と平和を守っているような気がしてならない。
お地蔵さん
じっと黙って
見つめてる
この自転車道には他にも地蔵や無名墓が立っていて、何となく霊的なものを感じる。