盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.14
La maladie du jour du roc
2018.6.9(sat)
18:00 Open/Start
Charge ¥1,000 incl.1drink
Shibuya DJ BAR EdgeEnd
Tel:03-5458-6385
ロックの日に異端音楽+映像の宴。
Avant-garde, Noise, Industrial, Dark Ambient, Neofolk, Punk, Hardcore, Idol, Black Metal, Middle-east, Ethnic, Ritual, Medieval, UnderGround,… Everything Weirdness About Music!
Time Table
18:00 DJ Battle 1 : FREE ZONE
18:30 DJ Battle 2 : ROCK SPECIAL
19:00 DJ Necronomicon a.k.a. 剛田武
19:30 DJ Athmodeus a.k.a. 持田保
20:00 DJ Vaby aka 大場弘規
20:30 DJ Battle 3 : ROCK SPECIAL
21:00 DJ BEKATAROU aka 伊藤元
21:30 DJ Qliphoth a.k.a. 宇田川岳夫
22:00 DJ Bothis a.k.a. MSS
⇒各DJの聴かせどころ
2015年7月結成。略称はフィロのス。グループ名は、アレハンドロ・ホドロフスキーの映画「リアリティのダンス」と、ザ・シャッグスの「フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド」のオマージュ。“ナイル・ロジャーズ歌謡”と呼ばれ「Funky But Chic」をキーワードに活動する。メンバーは奥津マリリ(まりり)、佐藤まりあ(まりあんぬ)、十束おとは(おとはす)、日向ハル(はるきゃん)。山下達郎がファンだと噂の通受けする音楽性は「派」に括りやすいが、フィロのスの魅力は何と言ってもメンバーの個性の輝きに起因する。中でもおとはすの萌えキュンアニメ声の破壊力は、楽曲なんかどうでもいいと独断したい。アイドルをなぜ聴くか?筆者にとっての理由は「萌え」に他ならない。<俺たち○○派>と言いたがりの業界通が多そうな現場で恥も外聞もなくヲタ芸に興じることができれば、哲学も舞踏も楽曲も萌えのオカズに過ぎないことに開眼するだろう。
Otomo Yoshihide & Chris Pitsiokos - Instants Chavirés - 24/05/2018
Otomo Yoshihide / Chris Pitsiokos - Live at Cafe OTO, London (25/05/2018) 1/2
Otomo Yoshihide / Chris Pitsiokos - Live at Cafe OTO, London (25/05/2018) 2/2
Otomo Yoshihide + Chris Pitsiokos -Tempo Reale Festival 30.05.2018
OTOMO YOSHIHIDE, chitarra elettrica e giradischi
CHRIS PITSIOKOS, sassofono
Video Franco Chiocca, registrato il 30.05.2018 alla Limonaia di Villa Strozzi
【NEWS】『別冊ele-king カマシ・ワシントン/UKジャズの逆襲』刊行
5月30日に『別冊ele-king』が刊行された。主特集の「カマシ・ワシントン/UKジャズの逆襲」に加えて、もうひとつの特集「変容するニューヨーク、あるいはジャズの自由(フリー)」が組まれている。NYのフリー・即興シーンを主な対象に、蓮見令麻によるコラムのほか、「対談:多田雅範×益子博之」を収録。また、新たな活動を続けるミュージシャンたちのマップを描き出すことを試み、あわせて、30枚のディスクを紹介している。JazzTokyo「Jazz Right Now」を大きく意識しつつ、細田成嗣を中心に、根田恵多、齊藤聡、定淳志が熱い議論をたたかわせたものである。さらにシーンの重要人物について、剛田武、dj sniff、原雅明、福島恵一、細田成嗣、松村正人、悠雅彦(本誌主幹)の各氏が「ミュージシャン・ファイル」を執筆。
⇒http://www.ele-king.net/books/006280/
TIM DAHL&吉田達也 JAPAN TOUR
6/03 (sun) 彦根 ダンスホール紅花
open15:00 start 15:30 adv 2700 door 3000(飲食持ち込み自由)
with NANI∞GURU(砂十島NANI+河端一)(日本初ライブ)
学生無料(要学生証)
メール予約 hikonebenihana@gmail.com
追加公演
6月4日(月)超激ベースの世界
ティム・ダールと巻上公一 デュオライブ
小田原 Bread&English Pub Desture
出演者:TIM DAHL(bass)、巻上公一(voice,theremin)
チャージ:Adv ¥3000(ドリンク別) Door ¥3500(ドリンク別)
OPEN 19:30 START 20:00、終演予定21:20
内容:
踊れないことに特化したDJイベント盤魔殿のレジデントDJが、地下音楽とそれに関する情報を掘り起こす! 地下音楽世界の墓掘り職人が音源や映像を見せながら日曜日の午後をマッタリと語る! 20世紀末からヨーロッパで秘教的に勃興しつつあるMartilal Industrial Music / Military Ambient Musicの過去と現在。
ルネ・ゲノン、ユリウス・エヴォラの伝統主義を継承するロシア現代思想界のアジテーターであるアレクサンドル・ドゥーギンの4th Political Theoryと、それを標榜する音楽集団Barbarossa UmtrunkやTsidmzの目指す世界とは?シベリアこそアーリア人の故地ヒュペルボレアとするスラブ=アーリア人種主義と、シベリアの原野に展開されるアナスタシア運動との関係は?音楽と政治と魔術が深く結びついたユーラシア主義的音楽とは?