<2月の鑑賞予定映画>
家の小さな花壇の植え替えを、やっと行いました。
今月も、とあることでにわかに忙しくなり、てんてこ舞いのNAOさん。
先日、娘が休んだ日に、ようやく植え替えが出来ました。
すっかり草ぼうぼうになったのをきれいにして、お花を植え替え。
やっと春らしくなりました。
なんで、急に忙しくなったのかって?
それは、秘密!来月末にお答えします。
もったいぶってる割には、たいしたことないかも~。(^◇^;)
今週の「鹿男あをによし 第8話~辿りついた意外な真実!犯人は貴方だ!」
お話も大詰めになってきました!
鼠の運び番が、教頭(児玉清)だと確信した小川(玉木宏)だが、確証はない。
朝早く登校した小川は、教頭室に入り証拠を探そうと物色したが見つからず。
そんな姿を、体育教師の前村(キムラ緑子)に見られてしまう。
前村は教頭にその事を報告するが、「懐中時計がなくなっていた」と
わざとらしく言い、あっというまに小川が盗んだという話になって
職員室中にうわさが広まってしまう。
職員室では、すっかり小川は泥棒扱い。
小川:「今は疑いを晴らすよりも、“目”を取り返すほうが先決だから
自分を敵だと思ってる長岡先生(柴本幸)の誤解を解きに京都へ行く」
長岡に会いに行く、小川、道子(綾瀬はるか)、イト(多部未華子)。
イト:「長岡先生は狐の使い番なんでしょう?」
事情を説明しても、知らないの一点張り。
翌日、相変わらず職員室の空気は冷たい。
とうとう言い争いになるが、そこへ教頭が止めに入る。
懐中時計をなくしたのは、自分の不注意だと言いながら、
小川を、前の職場で神経衰弱扱いされていた事などを暴露し、
みんなに悪印象を与えることを言う。
福原:「教頭が小川先生をかばったのは、彼の為じゃなく自分の為だと思う」
道子は1人、京都へ行き長岡に会う。
長岡:「藤原先生、なぜそこまで小川先生を信じることができるんですか?」
道子:「精神的に参ってる人が、あんなに一生懸命になれるかなぁ・・・。
小川先生は、嘘ついたりしないですよ。どうか信じてあげてください」
長岡:「・・・あなた、小川先生のことが好きなのね?」
道子:「はい」
その夜、小川・道子・イトは話し合い、考える。
教頭の大切なものは、「考古学」。とりわけ教頭の専門分野である奈良の歴史に
関するものだろう・・というわけで、道子の案内で遺跡や博物館めぐりを
することに。道子、しゃべるしゃべる・・・。 ^^;
道子のマシンガン説明の中で、小川とイトは気がつく。
道子が解説した銅鏡の名前が、「三角縁神獣鏡」ということを。
サンカク!!!
なのに、道子、あ~にぶいっ!
小川はこのことを鹿に報告。
ここまでたどり着いたのは、道子のおかげだと、鹿に話す。
小川:「鎮目の儀式を鹿たちに頼んだ誰かとは卑弥呼なのか?」
鹿は応えない。
去り際、鹿は道子にささやく。鹿:「おい、よくやった」
道子:「しゃべりましたよね?今。すごーい!」
鹿:「しゃべっちゃった」
小川、道子、イトは、教頭のもとへいく。 小川:「俺は鹿の運び番です」
どう質問してもしらばっくれる教頭。
教頭:「卑弥呼の鏡を見つけたら、誰にも渡さないし論文と一緒に発表するが
そんな事実はないし、長岡先生からは何も受け取っていない」
そこへ、長岡先生現れる!
長岡:「私は弧のはで、小治田先生に目をお渡しました。
でも、渡す相手を間違っていたようです。だから今すぐ返して下さい」
長岡の出現で、ついに教頭は認める。
教頭:「そうです。わたしが鼠の運び番です。
みなさん、よくここまでたどり着きましたね」
ようやく長岡先生も、教頭も自分が何者かを認めましたね。
それよりも、今週は鹿の「しゃべっちゃった」で1人大うけしてしまいました。
ボソッいう、あの一言、あの間。さすが山寺宏一さん、うまいです。
それはそうと、卑弥呼の名が出てきましたが、今思うと
初回に出てきた大塚寧々さんは、ひょっとして卑弥呼の役なのでしょうか??
あと、福原先生、何もかも見透かしたような話し振りですが
このお方もなにか関係があるのかしら??
神無月はあと1日で終わり、どうなる!