NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<3月の鑑賞予定映画>

「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」「ウィキッド ふたりの魔女」「白雪姫」「教皇選挙」「ベイビーガール」「エミリア・ペレス」

のだめ20巻

2008年03月22日 | お気に入り
ちょいとUPするの遅くなりましたが、13日に「のだめカンタービレ20巻」
発売されました。

20巻は、カントナ国際コンクールを中心としたお話。
三木清良やターニャがコンクールで頑張ります。
そこで、のだめはものすごく気に入った曲を見つける・・・・という内容です。

この巻では、けっこう大曲が紹介されてます。
ベートーヴェンやショパンのピアノソナタについて解説されてますが
「へぇ~」とうなづくことばかりでした。
音大で、こんなこと教えてもらわずに弾いていた私って・・・・・。(--;)

いろんな意味で、「のだめ」はお勉強になるマンガです。


<20巻紹介曲>
♪曲目をクリックすると、音源が視聴できます。

ヴァイオリンソナタ 第1番 ニ短調 /サン=サーンス

エチュード op.25-11 「木枯らし」 /ショパン

12の練習曲 第11番「組み合わされたアルペッジョのための練習曲」/ドビュッシー

クライスレリアーナ Op.16 /シューマン

ヴァイオリン協奏曲 「ある天使の思い出に」 /ベルク

ピアノ協奏曲 第2番 /ラフマニノフ

ピアノ協奏曲 ト長調 /ラヴェル

ピアノソナタ第3番 ロ短調 /ショパン

リゴレット /ヴェルディ

ピアノソナタ 第31番 / べートーヴェン
コメント (4)
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鹿男あをによし 最終回

2008年03月22日 | TV番組

今週の「鹿男あをによし 最終回 二つのキス~冒険の終わりが恋の始まり」 

鹿の呼びかけで、いよいよ儀式が始まる。
銅鏡に水をそそぐと、水の玉が空中に浮かび、月まで飛んでまた戻って
鹿の目におさまる。
鹿:「目だよ、先生。次の鎮めの儀式まで180年私はこの力と供に生きる」
  
こうして儀式は無事終了。
小川(玉木宏)が運び番に選ばれたのは、勾玉を持っていたから。
銅鏡は、イト(多部未華子)の道場の神棚に置くことになった。

翌日、小川の盗難疑惑が晴れたものの、やはり学校を辞めることになってしまう。
そして、全てが終わったので顔を元に戻してもらいに鹿に会いに行くが
鹿:「先生の顔は元に戻してやるけどかなえてやれるのは一つだけだ。
   願いをかなえてやれるのは運び番だけだ。すなまい、先生」

んな、あほな!
  
その翌日、イトは職員室に駆け込む。
イト:「鹿から聞きました。どうしてこんなことするんですか?
       これから私どんな顔して先生と会えばいいんですか?」

小川は、鹿にイトの顔だけ元に戻すことをお願いしたのだ。

その様子を見ていた道子(綾瀬はるか)は、鹿に直談判。
道子:「小川先生の顔を元に戻してください」
鹿:「それは教えられない」
ということは、方法はある・・・ということ?それを察知した道子、食い下がる。
だが、鹿はそれ以上は教えてくれない。
道子:「ケチ!もぅこれから一生しかせんべいあげませんからね!」
  
鹿に別れを言いに来た小川。

小川:「なぜ鹿が今でもこんなことをやっているのかわからない。
               俺が鹿ならこんな面倒なことはやらないよ」

鹿:「姫が言ったんだ。お前は本当に美しい。とてもうれしかった。
   その時、この人の願いをずっと守ち続けよう・・そう決めたんだ」

鹿は、姫(卑弥呼)に恋してたんですね。
そてはそうと、卑弥呼が生きていた時、鹿はオス。
でも今は、メスしかに代わっている・・・・・・これはなぜ?

鹿:「わたしはケチじゃない」
そう言って道子の前に現れた鹿は、あることを道子に話す。
そして、道子はイトを呼び出す。
道子:「堀田さんにどうしても伝えなきゃいけないことがあるの。
                        それはすごく大事なことなの」   
      
  
ダブルデート?の日、福原(佐々木蔵之介)と長岡(柴本幸)は
待ち合わせ場所まできて、道子小川を二人きりにさせるためにとんずらします。

小川と道子は若草山てっぺんへ。
そこで道子は、小川と自分は付き合っているつもりでいたことを告白する。
思い込みが激しかったのね・・・。
帰ろうとする道子を止める小川。
道子:「こうゆうことをされますと、また勘違いしてしまいますので」
小川:「いいよ、って言うかこれは勘違いじゃないから」
で、やっぱり~のキス。
ん????なんか、ものすごく長くないか?
  
小川が東京へ帰る日になった。
道子は学校があるので、途中で別れる。
道子:「小川先生、教師続けた方がいいですよ。
    私が生徒だったら小川先生みたいな人に勉強教えてもらいたいです」

電車に乗り込んだら、イトが追いかけてきた。
0点の答案用紙を渡した後に・・・・・・・。
 で、いきなりキス!!
答案用紙の裏には、こんなことが書かれていた。
「藤原先生から、先生の顔を元に戻す方法がひとつだけあると言われました。
 たぶん、鹿から教えてもらったんだと思います。
 その方法というのは鹿の使い番である私にしかできないことなんだそうです。
 それを聞いた時には、ちょっとびっくりしたけど。
 私は、これから先生のしるしを消しに行こうと思います。
 私にとっては初めてのことだけど、先生ならまぁいいかなと思います」


窓に映った顔を見ると、元に戻っていた!
そして、窓から鹿の姿が・・・・・小川を見送っていたのね。。。。
  
時が過ぎて、東京に遊びに来た道子。小川は、道子に婚約指輪を購入。
小川は、そのまま教師を続けているようだ。
イトはその後、剣道部主将となり、福原と長岡はラブラブらしい。
  その時、人ごみの中で鹿が立っていた・・・・。
一方、教頭(児玉清)は、鹿たちにシカせんべいをあたえて
卑弥呼の墓を教えてもらおうと必死。  それを見て、笑う鹿・・・・。

 

いやぁ~なんとも不思議なドラマでしたが、なかなか良かったです。
結局、最後は親子で真剣に観てましたね。
儀式のシーンが、あれだけひっぱっといて、ふたを開けてみれば意外に
あっさり~なのには、少々びっくりしちゃいましたけど。
「お前は美しい」と褒めてくれた卑弥呼のために、1800年前から現在まで
律儀に守っていた鹿は、なんて義理堅いんでしょう。

配役は、みなさんマッチしてましたね。
あと、音楽がよかった。
特にエンディングテーマ、さすが佐橋俊彦さん。
毎週、これ聴くのが楽しみだっただけに終わるのが残念。
サントラ買おうかな~と思わせてくれた音楽でした。

☆「鹿おとこあをによし」視聴サイト

さて、今ドラマもお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
春クールは、まだどのドラマをレビューするか思案中です。
無難は、キムタクのドラマなんでしょうけど。。。。。。

まぁ初回を観て、どれにするか決めます。引き続き、お付き合いくださいませ。

コメント (10)
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