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今月末で、小4息子は公文を退会しました。
さかのぼること、1ヶ月前。
突如、ダーリンが「公文は3月いっぱいで辞めて、娘と同じ塾に行かせる」と宣言。
私ら家族は、唖然呆然です。
私は娘が小6の時に、公文から今の塾へ代わったので、
息子も同じ頃でいいかな?と思ってたんですが、「それじゃだめだ!」が
ダーリンの考え。
息子も目が点になってましたが、ダーリンの説得で納得し、気持ちを切り替えました。
さて、そうはいっても、娘と合わせると、お世話になった公文のS先生とは
7年の付き合い。
漢検や英検も、こちらでずっと受験していました。
会場に慣れていた子どもは、「退会してもここで受けたい」と希望。
公文の教室は準会場なので、基本的に誰が受けても大丈夫だとは思いますが
やっぱりこんな形での退会で、今後受けてもいいのだろうか?
不安を抱えながら、素直に退会に至るまでの経緯を先生にお話しました。
先生も突然の話だったので、「残念です」と一言。
そりゃあそうですよね。
で、検定については、厚かましい話だが、今後もこちらで受験したいという
希望を伝えました。そうしたら、
「それはぜんぜん構いません。主催する私としましても、たくさん受けて
くださる方がいたほうが、正直言って助かるんです。
ここで、どんどん受けてください。でしたら、メールアドレスを解除しないで
残しておきますので、試験が近づいたらメールでお知らせしますし、私が
忙しくて忘れてたら、NAOさんからメール連絡していただければ大丈夫です」
こういう、願ってもない提案をしてくださいました。
先生の懐深さに感謝です。
7年間お世話になった公文とわかれ、今週から新たな塾へ通う息子です。