ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

群馬県高崎市、宮元町「高崎公園のハクモクレン」(県指定)です!!

2023-03-19 18:58:21 | 巨樹・大木
  ここからの午後の投稿は、2023年3月15日取材分です
 
 埼玉県南部でも木蓮が満開になったので「高崎公園のハクモクレン」を見に行ってみました

 高崎公園は、高崎市役所の直ぐ南側です

 公園の西側に駐車場があります


 北東側、市役所南側入口前から高崎公園です

 高崎公園の標石です

 公園の案内板です、モクレンは公園の西端近くにあるようです

 公園入口北側のトウカエデです

 ユキヤナギの白い花が綺麗です

 池には噴水です

 南側から、後ろのビルは高崎市役所本庁舎です

 公園には多くのケヤキの大木があります

 南端にイチョウの大木です

 東側から見上げました

 アンズは綺麗な花を咲かせています

 カツラの木も第一世代が数本見受けられます

 目的のハクモクレンです、根元は円形の垣根に囲われています

 東側から、白い花が咲いています、八分咲きでしょうか

 天然記念物標柱です、文字は「天然記念物高崎公園白木蓮」となっています

 説明版です
  群馬県指定天然記念物
    ハクモクレン
 元和5年(1619)10月、安藤重信は下総国小見川から高崎城へ国替えされてきた。
 以来、重信・重長・重博の三代の77年間にわたり、安藤氏が高崎城主となり、井伊・酒井両氏の後をうけて、城下町の整備をはじめ、領内総検地の実施、領内支配の確立など高崎藩発展の基礎を築いた。
 このハクモクレンは、安藤重信が高崎藩主となり、菩提寺川島山良善寺を建立した元和5(1619)年に庭に植えられたと伝えられている。
 樹高14m、根元周囲4m、枝張りは東西13m、南北14mにおよび、樹齢は375年と推定されている。(*元和5年からでは樹齢400年を超えましたね)
 4月上旬の開花期には、葉に先立ち白い花を枝いっぱいに咲かせて、見事な眺めとなる。(*昨今の地球温暖化の影響でしょうか、3月中旬から咲き始めていますが今年は特に早い気がします)
 指定年月日 昭和27年11月11日
    群馬県教育委員会
    高崎市教育委員会

 南側から

 西側から

 北側から見ました

 綺麗に咲いています

 まだしばらく見られそうですね

 おまけです、高崎市役所はかつての高崎城の三の丸の位置に建っています

 高崎城址、高崎城三の丸外囲の土居と堀の標柱です

 西側(市役所南面)の土居(土塁)と水濠です

 説明版です


 烏川の西に高崎のシンボル「白衣観音」が眺められました

 では、次へ行きましょう
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愛知県東郷町、春木「東光寺のクロガネモチ」(町指定)です??

2023-03-19 06:32:19 | 文化財・樹木
 東郷町は、北に日進市、西に名古屋市天白区、南西に豊明市、南に刈谷市、東にみよし市と豊田市などの市に囲まれた、愛知郡の町です。愛知県の県名はこの愛知郡が由来となっています。三河から尾張に入りました。

 春木地区は、東郷町役場の南南西約2kmのところ

 町役場前から県道36号線を南へ道成りに約2km進みます

 部田コミュニティセンターの先を右(北西)へ、正面に部田春日神社が南東向きに鎮座します

 車を春日神社鳥居前に止めさせて頂き、すぐ南西側に東光寺に行きましょう 
 

 境内入口石段です

 紙捻薬師 東光寺です

 石段右手にはクスノキの大木です

 本堂です

 天然記念物標柱ですが~、目立つクロガネモチが見当たりません

 石段の左手(南西側)に二本のクロガネモチです、東郷町の天然記念物資料には「クロガネモチ 2」となっていますのでこれかも知れません

 北東側の一本です

 南西側の一本です

 南側から二本を見ました、それぞれ幹囲は1.0m程ですので本堂裏側へも行ってみましたが、有りませんね~

 車に戻ってみると春日神社の敷地内と思われるところにクロガネモチが見えました

 幹囲は2.5m程のクロガネモチです

 春日神社境内から見ましたが、東光寺のクロガネモチなのかは解かりませんでした

 では、次へ行きましょう
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