ここからの午後の投稿は、2023年3月15日取材分です
埼玉県南部でも木蓮が満開になったので「高崎公園のハクモクレン」を見に行ってみました
高崎公園は、高崎市役所の直ぐ南側です
公園の西側に駐車場があります
北東側、市役所南側入口前から高崎公園です
高崎公園の標石です
公園の案内板です、モクレンは公園の西端近くにあるようです
公園入口北側のトウカエデです
ユキヤナギの白い花が綺麗です
池には噴水です
南側から、後ろのビルは高崎市役所本庁舎です
公園には多くのケヤキの大木があります
南端にイチョウの大木です
東側から見上げました
アンズは綺麗な花を咲かせています
カツラの木も第一世代が数本見受けられます
目的のハクモクレンです、根元は円形の垣根に囲われています
東側から、白い花が咲いています、八分咲きでしょうか
天然記念物標柱です、文字は「天然記念物高崎公園白木蓮」となっています
説明版です
群馬県指定天然記念物
ハクモクレン
元和5年(1619)10月、安藤重信は下総国小見川から高崎城へ国替えされてきた。
以来、重信・重長・重博の三代の77年間にわたり、安藤氏が高崎城主となり、井伊・酒井両氏の後をうけて、城下町の整備をはじめ、領内総検地の実施、領内支配の確立など高崎藩発展の基礎を築いた。
このハクモクレンは、安藤重信が高崎藩主となり、菩提寺川島山良善寺を建立した元和5(1619)年に庭に植えられたと伝えられている。
樹高14m、根元周囲4m、枝張りは東西13m、南北14mにおよび、樹齢は375年と推定されている。(*元和5年からでは樹齢400年を超えましたね)
4月上旬の開花期には、葉に先立ち白い花を枝いっぱいに咲かせて、見事な眺めとなる。(*昨今の地球温暖化の影響でしょうか、3月中旬から咲き始めていますが今年は特に早い気がします)
指定年月日 昭和27年11月11日
群馬県教育委員会
高崎市教育委員会
南側から
西側から
北側から見ました
綺麗に咲いています
まだしばらく見られそうですね
おまけです、高崎市役所はかつての高崎城の三の丸の位置に建っています
高崎城址、高崎城三の丸外囲の土居と堀の標柱です
西側(市役所南面)の土居(土塁)と水濠です
説明版です
烏川の西に高崎のシンボル「白衣観音」が眺められました
では、次へ行きましょう
埼玉県南部でも木蓮が満開になったので「高崎公園のハクモクレン」を見に行ってみました
高崎公園は、高崎市役所の直ぐ南側です
公園の西側に駐車場があります
北東側、市役所南側入口前から高崎公園です
高崎公園の標石です
公園の案内板です、モクレンは公園の西端近くにあるようです
公園入口北側のトウカエデです
ユキヤナギの白い花が綺麗です
池には噴水です
南側から、後ろのビルは高崎市役所本庁舎です
公園には多くのケヤキの大木があります
南端にイチョウの大木です
東側から見上げました
アンズは綺麗な花を咲かせています
カツラの木も第一世代が数本見受けられます
目的のハクモクレンです、根元は円形の垣根に囲われています
東側から、白い花が咲いています、八分咲きでしょうか
天然記念物標柱です、文字は「天然記念物高崎公園白木蓮」となっています
説明版です
群馬県指定天然記念物
ハクモクレン
元和5年(1619)10月、安藤重信は下総国小見川から高崎城へ国替えされてきた。
以来、重信・重長・重博の三代の77年間にわたり、安藤氏が高崎城主となり、井伊・酒井両氏の後をうけて、城下町の整備をはじめ、領内総検地の実施、領内支配の確立など高崎藩発展の基礎を築いた。
このハクモクレンは、安藤重信が高崎藩主となり、菩提寺川島山良善寺を建立した元和5(1619)年に庭に植えられたと伝えられている。
樹高14m、根元周囲4m、枝張りは東西13m、南北14mにおよび、樹齢は375年と推定されている。(*元和5年からでは樹齢400年を超えましたね)
4月上旬の開花期には、葉に先立ち白い花を枝いっぱいに咲かせて、見事な眺めとなる。(*昨今の地球温暖化の影響でしょうか、3月中旬から咲き始めていますが今年は特に早い気がします)
指定年月日 昭和27年11月11日
群馬県教育委員会
高崎市教育委員会
南側から
西側から
北側から見ました
綺麗に咲いています
まだしばらく見られそうですね
おまけです、高崎市役所はかつての高崎城の三の丸の位置に建っています
高崎城址、高崎城三の丸外囲の土居と堀の標柱です
西側(市役所南面)の土居(土塁)と水濠です
説明版です
烏川の西に高崎のシンボル「白衣観音」が眺められました
では、次へ行きましょう