ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

愛知県半田市、前崎東町「摂取院のイブキ」(県指定)です!!

2023-03-02 18:31:00 | 巨樹・大木
 前崎東町は、半田市役所の北西約1kmのところ

 市役所前から県道112号線を西へ、銀座本町2丁目信号を右(北)へ、県道262号線です

 次は本町7丁目信号を左(西)へ、JR武豊線の踏切を渡って約300mの信号を右(北)へ

 約40mで次の交差点を右(東)へ入って道成りに左に曲がると右手に摂取院です

 右に曲がって山門前を通り過ぎます、山号の光明山の額が懸かっています

 左に曲がって摂取院北側の広い駐車場へ入りました

 目的のイブキは、駐車場側から見えます

 北側から

 近寄って見上げました

 天然記念物標柱です
 
 説明版も駐車場側に設置されています
   愛知県指定天然記念物
     摂取寺のイブキ (1樹)
 目通り幹囲375cm、根廻り800cm、樹高は15m、本堂の裏側にあり、伊勢湾台風等の被害で下枝などが折れたため、幹から切り落とされた跡が所々に残っている。
 その後は樹勢も回復し、樹形もよい、半田市としては珍しいヒノキ科の大木である。
   昭和56年2月23日指定
      愛知県教育委員会
      半田市教育委員会

 景観重要樹木
  摂取院のイブキ(伊吹)
   指定番号 第1号
 指定年月日 平成29年4月1日
   半田市

 北西側から

 駐車場端から見ました

 本堂への参拝は省略させて頂きました_(._.)_

 では、次へ行きましょう
 
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愛知県半田市、岩滑中町7丁目「常福院のソテツ」(市指定)です!!

2023-03-02 06:30:03 | 巨樹・大木
 岩滑中町7丁目は、半田市役所の北北西約3kmのところ

 市役所前から県道265号線を北へ、住吉橋東信号を左(西)へまだ県道265号線です

 岩滑中町信号を右(北)へ、県道264号線です、スギ薬局の向かい側を西に入ると右手に常福院です

 駐車場が無いので、スギ薬局の駐車場に車を止めさせて頂きました(帰りに買い物させて頂きました)


 南側から常福院入口です

 説明版です
   常福院  ~「中山さま」ゆかりの寺~
 永禄年間(1558~70年)、徳川家康の叔父で岩滑城主の中山勝時によって創建された浄土宗西山派の寺院。山号は甲城山。
 境内もしくはその西側一帯が城址で、境内の大ソテツ(市指定天然記念物)は中山氏の家老が植えたと伝えられます。
 中山氏は江戸時代初めまで領主として岩滑を始め、新美南吉の童話「ごん狐」にも「中山さま」として登場します。
 南吉にとって常福院は、幼い頃の遊び場であり、盆踊りを踊った馴染み深い寺で、本堂の裏やぶに棲むタヌキの親子の話として童話「ひよりげた」を書いています。
 また、境内の英霊碑には、南吉の異母弟で、昭和20年8月1日にフィリピンで戦死した渡辺益吉の名が刻まれている。
   南吉のふるさと


 西山浄土宗 甲城山 常幅院です

 手水舎です

 本堂です


 本堂前境内右側に目的のソテツです



 天然記念物標柱と案内板です


 説明版です
  市指定天然記念物
   常福院のソテツ
       常福院
 常福院は、岩滑中山氏の菩提寺として永禄年間(1558~70)に開山され、このソテツが寄進されたと伝えられる。
 本堂の南東の所にあるオスの1株で、根際に盛土を施し、約20本の幹が直立し、最高樹高は6m、幹囲2m、株の直径、5.2mで、樹勢は実に旺盛である。ソテツ科。
 昭和53年4月1日指定
     半田市教育委員会

 南側から

 西側から

 本堂前から


 境内を南西側の道路から見ました、一段高くなっていて城跡感が有りますね

 西側の住宅の中を北側の川沿いに行ってみました

 説明版に有った、新見南吉の昔話に出てくるような、竹やぶや林が有りました

 では、次へ行きましょう  
 
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