▲佐渡のカタクリ。葉に茶色の模様がないものが多いようです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「べと(土)いじり」第1弾終了~。
朝イチでやはり土が足りなさそうだということで、近所へ12リットルほど調達しに行く(買ってきたんですよ)。
で、古い土を黒い袋に入れて(1年間日に当てて細菌やら虫やらを撃滅)、植木鉢を熱湯消毒。そこに、新しい土を入れていく。
まずはプチトマトの植え付け。
今年はレジナとキャロルツリーの2品種。昨年失敗したくせに風呂敷を広げてしまった…。まぁ、失敗は成功の元というし(笑)。
バジルの種も別の植木鉢に撒く。細かいから、どこに撒いたか良く見えない~。
さらにもっと細かな種のマツバボタンも。もう4代目ぐらいかな~。夏の暑さにも負けないので、意外と欠かせない花である。少々放置していても大丈夫。
細かな種つながりで、西洋石竹も撒いてみる。これ、種自身がだいぶ古いから発芽率は徹底的に悪いだろうな~。まぁ、期待しないで待ってみよう。
続いてアサガオの種まき。意外と発芽率が良くないので、とりあえず花の色(アズキ、青、赤紫)別にポットに撒いてみる。去年、色別に種を分けていたのだが、途中で混乱してしまったんで本当にその色が咲くかは不明(笑)芽が出て双葉になったら、昨年と同じプランターに移植である。
続いてペチュニアの切り戻し。もう、だいぶ背が伸びてきた。切り取った茎から挿し芽を作り、やはりポットに挿してみる。
過去、どうにも成功しない挿し芽だが、どうやら私が短気だったらしい。枝だけになっても挫けずしつこく世話をしていけばよかったようだ。
そしてリンドウも切り戻したが、この切った枝って挿し芽できるんだっけ? といってももうポットがほとんどないんだけれど…。25個入りではなく50個入りにすればよかったのかな。
ということで、夏の準備を着々と進めてみた。
今後、出てこない花の名があったら、失敗したものと思ってください(笑)
佐渡の雪割草 posted by (C)樹美
福寿草咲く佐渡の道 posted by (C)樹美