▲白点滅芯変色八方咲@花火観賞士の集い(大曲)
えっと、4発目から何とか抑えられるようになってきました~。
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いつもは空いている土曜朝の秋田新幹線「こまち」。なぜだかやけに込んでいる。
それよりも何よりも、シャッターレリーズを忘れたことに電車のドアが閉まった瞬間気が付く…。仕方ない、シャッター手押しでするか~。
混んでいる正体は、某鉄道林の植樹イベントに参加する人々だった。なんだか老いも若きも参加して、そして妙に挨拶が交わされ、男性率が高かった団体のようなグループのような人々は「鉄」の皆様だったのだね。
この日の大曲はディープな人々が一堂に集まったわけだ。
ということで、もう一方のディープな「花火観賞士の集い」に向かう。個人的には3回目の参加。
今回の特別講師は野村花火工業の社長野村陽一氏。大曲の花火で近年の優勝をごっそり掻っ攫ってきている、全国トップクラスの花火師である。CMや番組に出たこともあり、知名度も抜群! 例年より4割増の参加者数であった。
懇親会を経て、花火の打ち上げ見物である。
昨年まではそれほど多くなかった見物客が、今年はなんだか結構来ていた。見物用のシートを広げている人もいるほど。
やはりそれは野村花火が上がるからだろうか…。大曲の人はやっぱり目が肥えているんだな~と妙に関心。
ということで、予定より前に出ての花火見物となったが、それは花火に近いということで、カメラ的には溢れてしまう~という泣き所であった。↓
昇曲導付紫マジカル芯錦冠菊銀乱 posted by (C)樹美
そして、2次会の饗宴が始まる。
野村社長も参加され、代わる代わる記念写真を取り捲られていた。嫌な顔もなさらず、いい方である。それにしてもお酒がお強いようで、3次会でお別れになるまでほとんど顔に出ていなかった~。
私はといえば、懇親会の席ですでに「生貯」に手をつけていたので、ちょっと飛ばしすぎた感。個人的には甘ったるく感じる秋田の酒(日ごろは新潟の辛口ばかりだから)も「生貯」だとフルーティに飲みやすい。
3回ともなると、そろそろ人の顔を覚えてきたが、相変わらず名前と一致しない(名前が覚えられないと、声をかけにくいんだよね…)。
この日も親しくさせていただいた方々の何人かは名前がわからないままである(あ、教えていただいたかもしれないが、すっかり忘却の彼方…苦笑)。申し訳ない! 人生において一番苦手なのは、人の顔を名前を一致させて覚えておくことである(泣)。
ということで、今日は体中から硫黄の匂いが漂っております~。
理由はこちら↓
妙乃湯 posted by (C)樹美
休暇村田沢湖高原 posted by (C)樹美
黒湯 posted by (C)樹美
アルパこまくさ posted by (C)樹美
一昨年以来の乳頭温泉+α4湯はしご。硫黄泉が多いので、手のひだとか、髪とか、Tシャツとかから、ゆで過ぎた卵の臭いがする(笑)。
一緒に行った花火仲間とダブルで臭っている。新幹線の皆様、ご迷惑をおかけしました~(かな)。
あ、運転ありがとうございましたm(_ _)m