▲二尺玉+@(NARITA花火大会in印旛沼)
二尺が2発上がることになっており、もう一発が黄金千輪二段咲きだったことで、この花火と合わせて新潟玉であることを確信した。
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信濃川でキャビアが取れる日が来るのかもしれない…。
小千谷で高校生がチョウザメを釣り上げたらしい。河口付近ならいざ知らず、信濃川河口から70キロぐらいあるんですが、ここ。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/16423.html
というか、普通の川でバス釣りが楽しめるようになっていることの方が心配だったりする。
ということで、本日は印旛沼に行ってきた。NARITA花火大会in印旛沼である。
まぁ、何事も経験だ。人が良くないといってもちゃんと自分の目でどこが良くないのか見てみなければ分からないものである。
それにしても印旛沼の花火打ち上げ会場周辺って、本当に本当に何もなくって、飲食店ひとつコンビニひとつ探すのに延々と歩かなければならない(ちなみに最寄駅から会場までにその両者はない)。なかなかに歩き派にはツライ所である。
それでも甚平衛まで歩いて印旛沼のウナギを食べる。これが予想外に美味いので歩いてよかった~っととろける。地元の漁協直営のその店には地元の人がよく白焼きを買いに来るようで、確かにこのプリプリ具合なら白焼きがおいしそうだ。
川魚定食@印旛沼 posted by
(C)樹美
日が傾いてきたので、花火打ち上げ会場に戻る。
見知っている顔はほとんどいないな…。田んぼはシートを敷いたところはむしろグニャグニャにやわらかくて、敷いていないところは今日の太陽で幾分乾いて歩くのが楽だった。
それでも田んぼに立っていればじわーっと水が湧くような状況。
まぁ、あまり期待せずに見に来たのだが、結構落差が大きな花火だな。花火ファンタジアはまぁいいのだが、それ以外は何か義務感でシャッターを押している感じ。
尺玉は昨年より1発増えて56連発となっていた。最初は1か所からだったが、途中2か所から、そして最終は3か所からとなり、最後にはさりげなく(皮肉)二尺をもぐりこませるといった演出。パステルの色合いがかわいい玉がいくつかあったが、もうちょっと間合いを開けてくれると1発1発しっかり見れるんだけれどね。
今日は風もそれほど強くなく、煙の滞留もなく、久々のグッドコンディションだった。しかし4つ目に花火ファンタジアで下部に煙が薄く滞留。その煙が掃けないまま、最後の二尺が上がることになった。最後の2尺はなんだか小細工が付いていたが、まぁ、きれいに開いたから良しとしよう。
それにしても花火deBINGOはビミョーだね。トラだけとかマインだけとかフラッシュだけとか、マニアックすぎませんか(笑)