▲尺玉連発@NARITA花火大会in印旛沼
椰子芯のステンド菊だと思ったが、よく見ると変化星だ!
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週末の疲れなのか、すっかりダルダルな月曜日。
23日は実家に帰る前に長岡の花火鑑賞士に会いに行った。長岡で「まちの駅」として、「花火の駅」を開いている方である。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/s-center/machi/nagaoka.html#ng08
http://www.hanabi-chuetsu.co.jp/blog/index.php?e=17
そこは花火のミニ資料館であり、花火の写真も飾られている。そこで見た三尺玉の写真。どこからどう見ても長岡の三尺だけれど、記憶にない。
だいぶ前の嘉瀬さんの玉だという小割点滅。かつての長岡三尺のバリエーションの多さを目の当たりにする。色千輪とか結構上がっていたんだ~。
今の長岡三尺って黄金すだればかりだものね。確かに長岡らしいし絵になるけれど、こういうバリエーションがあってもいいなぁって思った。
片貝みたいに黄金すだれの日とそうでない日に分けてもいいのかもね。そうなると阿部さんとか瀬沼さんとかが苦労するんだろうけれど…。
阿部さんは今年新色三尺を出してきたからまぁいいけれど、瀬沼さん頑張ってくれないかなぁ~。ぜひ瀬沼さんに千輪物をがんばってほしい気持ちがある。
というのは、私が少しだけ関わっているスタマの内容を千輪に変えてほしいっていう野望があるからなんだよね。そのスタマは瀬沼さんのところだってわかっているからさ~。
あそこも娘が継いで若い血が入っているんだから、これからグイッと伸びてほしいよ。
やはり花火のマニアックな話は楽しい(笑)。うっかり閉館時間を過ぎても話し込んでしまった。まだまだ花火の奥は深い…。