gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

今年の計画 アート編

2011-01-10 21:10:00 | アート
 
▲氷温の信濃川。川水は直角に二度曲がって下っていく。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 大晦日に十分できなかった大掃除の続きをしていた3連休。片付けるたびに物を広げてしまうのでちょっと嫌になる(笑)。
 最終日は風の強い寒い晴天。乾燥した風が吹くだけで結構洗濯物が乾くんだよねぇ~。

 昨夜、お財布やシステム手帳を入れ替えて、ようやく今年のスケジュールを刻む。
 まずはアート関係。

 今年は東京都美術館がリニューアルのため全面休館となるので、ちょっと「薄い」っていう印象だな。あと、美術館の多くは公立なので、「新年」ではなく「新年度」にならないと先の企画展がオープンにならないという面もある。
 とりあえず今年前半はシュルレアリスム展@国立新美術館かな。
  http://www.sur2011.jp/index.html
 大好きなマグリットが来るからね。ダリも人気ありそうだし…。


 で、情報を探している途中に釣り上げたのが「岡本太郎生誕100年」ということ。
 当然川崎の美術館も南青山の記念館も企画展やイベントを打ってきている。国立近代美術館も乗ってきている。
 私はもともと岡本太郎が好きだったし、南青山のアトリエ(現記念館)は私にとってのパワースポットである。
 最近、岡本太郎がまた注目されているような気がするのだが、どうしてだろう。メトロのCMでも出ていたし…(というか、あそこは今は立ち入り禁止で本気で戸田恵梨香がうらやましい)。

 そういえば100年といえばスキーが日本に紹介されてからも100年。そのスキーを太郎が愛していたのは何か縁があったのだろうか…。


 

餅月間進行中

2011-01-07 23:36:00 | 新潟ネタ

▲最近、こういう川って少なくなったなぁ…@正月の小千谷
 ここは信濃川河川敷の開拓地でおそらく私有地なのだろう。そしてこの手前で岩盤から直接水が出ているようで、そしてこの先すぐ信濃川に合流する。地図を見ていると多分あそこの湧水が水源なんだろうなぁと想像できる。本当に短い川である。
 そうじゃなくて、発電所の余剰水がこっちに流れてくるらしいです。DCさんありがとうございました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 7日正月、松の内最終日である。
 とりあえずいつもの朝おかゆにフリーズドライの「七草」を入れてみた。


 って、田舎では七草がゆ食べたことなかったのよねぇ…。

 樹美家は7日まで絶賛雑煮継続中だったからね。下手すると餅がなくなるので、途中でついて追加したりしていた。
 どれだけ餅好き一家やねん!




▲雪のお布団をかぶった田んぼ。天気が良ければこの向こうに越後三山がそびえる。



 で、何で七草がゆが無いか考えてみたらすぐ答えが出た。

 七草は全部雪の下じゃん!

 最近こそ小雪気味だが、私が子どもの頃の記憶は正月は既に雪景色。3ヶ日中に屋根に上がって雪下ろしなんてことも当たり前にあった(雪に正月は関係ない)。積雪は1メートルを超え、雪を掘ってもそこに七草が生えているとは限らない
 まぁ、大根は秋からずっと「べと(土)」に植えっぱなし、もしくは雪中室(むろ・冷蔵庫代わり)に入れっぱなしだから「スズシロ」ぐらいは手に入ったかもしれない。だけど、セリは4月に川から摘むし、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラは雪が解けなければ出てこない(4月)。スズナ(カブ)って、関東では冬のイメージもあるが、新潟では夏の作物だと思われる。雪室からカブってイメージが全然無いもの。大根だけでは「一草がゆ」だ。

 だから、当然の事象として「七草」かゆはスルーされていたわけだ。

 小豆がゆってのもあるが、アレは小正月の食べ物と思われ…。でもウチではしなかったような…。あ、でもどっかに連れて行かれたときに出されたような気もしなくはない。




▲信濃川河川敷も雪野原@正月の小千谷



 ググって見ると、やはり七日正月には餅を食べるのが新潟では一般的のようだね。


 そして11日の鏡開きでも餅を食べ、15日の小正月には「賽の神」で餅を食べる(最近は15日ではなく「成人の日」休日に絡めて「賽の神」が行われるようだ。あ、当然小千谷では「成人式」は雪の中では行われず、5月GWに行われる)。



 結局、1月は餅月間なのだよ

だって洋大生だもん

2011-01-04 22:28:00 | 雑事つれづれ

▲冬の小千谷は雪雲どんよりがデフォルトなので、少しでも青空があると何もかも放り出してお散歩に出かけたくなる。青空があるだけでウチの前の国道もほらなんだか素敵に見えるでしょ(笑)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 正月はいつものように小千谷に帰ってゴロゴロしていた。まぁ、駅伝好きなので1~3日はテレビの前を離れないんだよね。

 そして3連覇を逃した母校が残念!


 世間で早稲田出身者を称する方、または早稲田ファンを宣言される方はあまたいらっしゃるが、なかなか東洋大出身者を宣言する人っていない。一応100年を超す歴史はあるし、いわゆるマンモス校なんだけれど、なんつーか校風が地味なのかなぁ。まぁ、いわゆる六大学から見れば偏差値的に格落ちするから言い出しにくいのかもしれないが…。
 だけど、箱根駅伝の話をするのに洋大(東洋大は東大と略すると誤解されるので洋大と略する。もしくは単に東洋とも)出であることを隠しておく必要はない。面倒くさい(こっちが本音か・笑)

 そもそも、私の出身地と洋大は意外なつながりがある。
 洋大の前身「哲学館」の創設者は井上円了と言い、長岡市(旧小国町・小千谷の隣町)の出身である(これだけ)。

 もっとも、私が進学した際はそんなこと知らなかったが…。
 私がこの学校を選んだのは東京の私学の中では比較的授業料が安かったから、という点である。何しろ国立狙いだった私(そして落ちた)。田舎で浪人なんて考えられず、とりあえず進学した。幸い、旧日本育英会の奨学金は高3の夏の段階で予約できていたので、月4万円の奨学金は無利子で入る。あとはバイトをして2万円の風呂なしトイレ共同の埼玉のアパートで、それでも毎月2万円の仕送りをもらって生活ができるギリギリのラインだった。
 まぁ、その後風呂付の東京のアパートに移って、仕送りのアップもお願いしてしまったが…。
 ひょっとしたら苦学生に分類されるのだろうか…。当人はとっても楽しい大学生活だったのだが(バブリーな時代だったし)…。

 脱線した。
 ということで、うちの田舎では東京の大学に行くのなら、地元高校を出て早稲田に行くのが最上、次いで東洋が押さえということだったらしい(隣の学区では)。
 なので、あの有名な元村長さんとか、老舗旅館の若旦那とか、あの頭取とかビミョーに中越出身者の洋大出が結構いたりする。新潟県中越大震災の後、洋大出身者の新潟総会が急きょ開かれることになり、その案内状が届いたときにその錚々たる面々(あくまで地元レベルで)を知った。
 そういった縁で、旧山古志村へは洋大生がたくさん震災復興ボランティアに入り、さらにそこから洋大の陸上部の夏合宿はアップダウンの大きな旧山古志村で今も行われている。

 そんなゆるい、でも確実に濃いつながりがあるとなれば、腹をくくって応援するしかあるまい(笑)。


 だから、来年こそ21秒を取り戻して復活してほしいのだよ。まだ柏原君もいることだし(結局それが無ければだめだと思う)。



▲小千谷駅は今年から除雪方針が変わったようで、階段が雪に覆われていた。雪国度5割増しってところ?(笑)

あけおめ

2011-01-01 00:01:00 | 花火

 本年もよろしくお願いいたします。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 以下は、各花火にまつわる話。お正月のお時間のある時にでもどうぞ。

 昨年はお出かけの7割が花火絡み。十分フツーの人よりは多いと思われますが、世の中には上には上がいるものです。それなりに出費もしますし、会社的信用も失いかねません(笑)。今年も時間とお財布と会社上長の顔色を窺いながら、気楽に楽しんでいきたいと思います。

▲2010/3/20 新作花火コレクション @ 大曲(秋田県)
 優勝作品:立体図形「三角すい」への挑戦(秋田県 北日本花火興業 今野義和)

 初めて行った、大曲の新作花火コレクション。
 この作品は、立体型物と呼ばれるもので、きっちりと三角すいを描き出していました。シンプルな花火なのですが、何よりも驚いたのはその成功率。すべて成功したと記憶しています。
 行きはよいよい帰りは何とやらで、花火終了後、寒い屋外で送ってくださる方を1時間以上待っていました(会費を払えば授賞式に出入りできたなんて知りませんでした)。日中に水沢温泉で硫黄臭に染まっていたのも、あっという間に効果なしとなりました。
「3連休パス」を使っての旅でしたが、翌日は爆弾低気圧の影響で秋田から動けず東京に撤収するしかありませんでした。



▲2010/5/22 花火鑑賞士の集い @ 大曲(秋田県)
 彩色八方芯黄金点滅(茨城県 野村花火工業)

 3度目の花火鑑賞士の集い。電車に乗った瞬間、レリーズを忘れたのに気づいてしまいました。それでもめげずに撮った花火。近すぎて、あおってもあおってもはみ出しそうになり、3発目からようやく押さえられました。
 八方咲きの青から赤への変化が美しい。この年は野村さんは、青と赤がテーマだったようで、あちこちで野村さんの青と赤の競演を目にしました。
 花火鑑賞士の集いで上がる花火もだんだんと有名になっていっているようで、会場には大分地元の方が集まるようになってきました。中には某SNSの知り合いもいたようで…(笑)



▲2010/7/17 たまむら花火大会 @ 玉村町(群馬県)
 10号昇曲付四重芯変化菊(群馬県 菊屋小幡花火店)

 いいよ、いいよと人が言っていて行きたかった「たまむらの花火」。昨年、女5人でかしましくレンタカーを仕立てて出かけてきました(3連休の渋滞をものともせず運転してくれたRちゃんありがとう!)。
 上州名物雷を遠くに見ながらの観覧でしたが、本当に満足した花火でした。あんなところでコンパクトにそれでいて玉の質が高いというのは、本当に貴重な花火だと思います。四重芯が●発上がると事前に聞いていましたが、実際はそれ以外にも上がって、驚きました。
 この花火は現在私のデスクトップの壁紙になっているお気に入りです。



▲2010/7/31 こうのす花火大会 @ 鴻巣市(埼玉県)
 黄金錦大乱舞(長野県 アルプス煙火店…多分)

 三尺以上の大玉花火は数多く見ているけれど、考えれば新潟玉しか見たことがないことに気付いた今年。というか、新潟以外に三尺を気楽に見に行けるところが思いつきません。そんな時に入ってきた鴻巣でアルプス煙火さんの三尺が上がるという情報。長野玉とは如何なものかいなと出かけた初のこうのす花火大会。
 やけにだだっ広い荒川河川敷の向こうに三尺の筒を確認しました。む、近いなというのが最初の感想。しかもその三尺の1発目は筒から出た直後に開発してしまい、その飛距離を知っている身としては思わず腰を浮かせて逃げる態勢に入ってしまいました。隣のおばちゃんは「うわぁ。きれい」って手をたたいて喜んでいましたが…。
 2発目は無事に上がりました。芯が非常に明るく、せっかくの彩色浮模様を殺してしまうのが残念。三尺の直前のこの花火は彩色千輪が実にきれいでした。



▲2010/8/15 諏訪湖祭湖上花火大会 @ 諏訪市(長野県)
 10号早打ち 満々華~昇り曲付芯入姫菊先変化(長野県 小口煙火)

 秋の新作花火は見たことがあるけれど、夏休みのど真ん中のお盆に上がる湖上祭の方は、はじめから人混みに遠慮してなかなか出かける機会がありませんでした。有料自由席でも炎天下朝から並んで入場を待つという状態。長岡ほどではないけれど、ここもなかなかに体力を消耗しました。
 おかげでほぼ正面で見ることができ、堪能できるとともに諏訪湖ならではというか、その限界というのも見えてしまった花火でした。ここの音はらせん攻撃のようで面白いです。打ち上げ数日本一と言っていますが、そんなことで競ってもしょうがないよねぇというのが正直なところです。
 地元小口さんの姫菊は、やはりどの尺よりも肩の張りが良く、大きくのびやかに咲いてしました。大きな花火はごく普通のお客さんが喜びます。



▲2010/8/21 常総きぬ川花火大会 @ 常総市(茨城県)
 7号昇曲導付金波緑分砲に紅点滅千輪(新潟県 片貝煙火工業)

 諏訪湖の花火から帰ってきたら、パソコンがぶっ壊れていました。夏バテしたようです。で、急遽なけなしの貯金を崩して新しいPCを購入したのですが、いろいろ設定しているうちに小千谷まつりをあきらめざるを得ない状態に(でも八重芯の二尺×5が見たかった~)。
 代わりと言ってはなんですが、近場の常総に…。どちらに行ってもお会いするSさん渾身の花火大会です。
 昨年は「日本の花火ベストセレクション」枠で片貝煙火さんの千輪が打ち上げられていました。地元の片貝まつりではいつ千輪が上がるのかドキドキしながら待っているのですが(番付には書いてありませんので)、ここでは次上がるぞ!と待つことができる幸せ。尺でないのは仕方ありませんが、思わぬところでふるさとの花火に出会えた喜びは望外です。



▲2010/8/28 全国花火競技大会 @ 大曲市(秋田県)
 10号割物の部準優勝 昇曲付四重芯銀点滅(茨城県 山崎煙火製造所)

 昨年の大曲の花火は奇跡の連続でした。まず大曲に宿が取れるという奇跡。そして、仕事の面で花火のお話を人前でさせていただくという奇跡。桟敷席全敗だったにもかかわらず、気が付けばいい席で見れたという奇跡。それが100年記念の大曲でした。
 物量的にもおなかいっぱいで、割物の完成度の高さに、感動的な創造花火の連続に、さすが大曲と大満足でした。もちろん、大会提供花火などのインターバルにも口あんぐり状態。後でどれが良かったと聞かれてもあれもこれもそれもどれも…という状態でした。
 山崎さんは本当は創造花火が良かったのですが、型物を交えたものを撮るのは難しいです。この四重芯はばっちりと決まっていて、この後土浦や秩父でも拝見することになりましたが、どれも素晴らしい出来でした。



▲2010/9/10 浅原神社秋季大祭奉納煙火(片貝まつり) @ 小千谷市(新潟県)
 四尺玉 昇天銀竜黄金千輪二段咲き (新潟県 片貝煙火工業)

 片貝まつりは2日のうち片方は雨が降るといわれていますが、ここ3年奇跡の晴天が続いています。
 一昨年の玉皮事件の影響で、二尺以上の大玉の打ち上げ場所がまた少し遠ざかってしまいましたが、ならばこちらが近づくだけと、桟敷脇の畑に入り込んで見ました。友達の友達ということで、家まで送っていただく厚かましさ…(笑)。
 だんだん大柳火の撮り方も心得てきて、あと一息といったところです。この片貝と長岡だけは2日連続ということもあり、まだリバーサルフィルムでも撮っています(これはフィルムをスキャンして取り込んでいるので甘くなっています)。
 この月の末、東京で「おにいちゃんのハナビ」を見ましたが、もう号泣でした。



▲2010/10/2 土浦全国花火競技大会 @ 土浦市(茨城県)
 10号玉 昇曲付四重芯変化菊(茨城県 野村花火工業)

 一昨年は夏前に秋山の予約を入れてしまったが故に見に行けなかった土浦の花火。前日までの雨で後方の田んぼは泥沼化していましたが、何とかあぜ道で見ることができました。結構レベルに差があるのが微妙なんですね…。
 野村さんの花火は大曲でも同じ玉だったと思います。四重芯が大きく伸びるのがとても分かりやすいですが好みではありません(あ、言っちゃった)。
 野村さんの割物とスターマインは全く表情が違います。スターマインの色を割物に求めるのは贅沢なことなのでしょうが、長岡の「天地人」のように鮮やかな色合いにこれが入ると「渋いよなぁ」と思ってしまうんですよね。



▲2010/10/2 土浦全国花火競技大会 @ 土浦市(茨城県)
 10号玉 昇曲付四重芯変化菊(長野県 紅屋青木煙火店)

 土浦からもう一つ。
 結局、それなりのネームバリューがある煙火店さんは安心して見ていられるということです。勢い、期待はそちらに向くことになり…。
 青木さんの玉は、発色が好きです。屋号である紅色にこだわりを持ち、古典的でありながらも思い切った花火もありと、打ち上げが楽しみな煙火店さんです。本拠地の長野えびす講あたりからセレクトしようかと思ったのですが、やはり割物は競技大会の方がいいですね。玉名も明らかだし(ここは私の未熟さです)



▲2010/11/13 中野えびす講花火大会 @ 中野市(長野県)
 マーガレット(長野県 篠原煙火店)

 なんだかよくわからないうちに巻き込まれていた中野市のえびす講花火(笑)
 前日に謎の左手首痛に襲われながらも出かけてきました。途中立ち寄った小布施では、栗ご飯を食べるのに2時間かかりました(直前に全国ネットで紹介されていたらしい…)。北信地区と魚沼の食習慣は似ています。思わず中野の八百屋さんで「糸うり」を買ってきてしまいました。いったい何をしに行ったんだ!?
 花火は篠原さんということで、マーガレットなども上がっていました。
 本当に花火マニアが20人ぐらい集まっていただけなのですが、地元の方は家の窓から首を出して見ていたんですかね、花火。まぁ私も子供のころのおぢやまつりや川口まつりの花火なんてそんな扱いでしたから、分からんでもありませんが…。



▲2010/11/23 長野えびす講花火大会 @ 長野市(長野県)
 全国10号玉新作花火コンテスト 昇り曲付五重芯菊(群馬県 菊屋小幡花火店)

 えびす講からはなぜか小幡花火。10号新作コンテストの1枚です。
 小幡さん、四重芯にこだわりを持っていらっしゃるのでまさかの五重芯。まぁ、レンズではとらえきれていませんが…。最近和火物が増えていますよね。カメラ持ちとしては、悩ましい傾向です。
 やはりこう見るとN社の芯の大きさが際立ちますね。
 そして最近は、昇り曲(雄花)に芯が入るパターンもぽつぽつ見られ、まだまだ花火は進化(変化)していくんだなぁって、見ている方もうかうかしていられません。


 ということで、今年もあちこちに行こう(とりあえず八代には行ってみよう)と思っています。大曲もまた宿が取れるといいな…。
 ひとりでもふらっと出かけています。大きなガタイを見かけた際は、お気軽に声をおかけください。


※この花火たちは、年賀状作成のためだけに色合いを中心にセレクトしたもので、ベスト10って訳ではありません。