針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

秋刀魚が安いので。

2007-10-05 06:56:52 | 針でも出来る簡単料理・食い物の話し。

今年は秋刀魚が安いので、今日はつみれ汁だ。三枚に下して(魚を下す→この字を書くって知らなかった)前にも掲載したが、針の家の包丁は手が切れる程良く砥げているのだ。

三枚に下すのも、骨が、チャリチャリ切れていくので、魚の処理が早い。体温で魚が暖まる暇がないので、身崩れがしなくて、いかにも美味しそう。ゴクッ。まあ、秋刀魚クラスなら、少し切れ味のいい包丁なら、下せない事はないのだがね。

       
 これから皮を剥ぐ。包丁が切れるので処理が早い。
 

       
 この後、毛抜きで小骨を取るのだが、別に取らなくてもいい。どうせ、フードプロセッサーでやるんだからね。あんまりミンチにすると、食感が好みではないので、そこそこに。

       

 片栗粉を入れて、卵を入れて、味噌を入れて、捏ねる。最初すり鉢で捏ねたが面倒くさい。やはり、ミキサーが楽。で、早速たべた。う~ん美味いねえ、♪。 

      

 とまあ、これは何処の家庭でもやっている事だが、針の勉強の為に作ってくれたのだ。え、何故だって?。それは、「将来私がいなくなったら、独り暮らしが出来るでしょ!」だってさ。なんだ、そりゃー?。オイオイ。

コメント (1)
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