針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

背骨と腰骨。

2008-02-01 22:37:04 | 針の民間療法。

 背骨と腰骨の矯正は前に書いたが、言葉じゃわからねーだろ!。(怒)というお言葉を頂き(笑)、写真をアップする事にした。

 メタボ系に属する針の家は体系を隠す為に滅茶苦茶、写真をトリミングする。写真を貼り付けるのも一苦労だ。
身体は、自然とSの字になってそれが大脳が記憶して、背骨骨盤がずれることは前述した通り。くれぐれもお断りしておきますが、怖いと思ったり効き目がないと思ったら止めてくださいね。責任は取りません。まあ、それ程怖いもんでもありませんけど。

 頚骨の所は、素人がやるにはちょっと、危険っぽいので、もし、会得したいなら、整骨院に行って見てみるのがいいだろう。
 首の骨を整えるのに簡単な方法は、ゆっくりでいいから、グルグルと廻す。前後、左右、斜めにも動かす。やっている時に、ペキペキとかミシミシとか骨が鳴ります。この音が少なくなるまで、やるのがいいでしょう。 ほんの2,3分でいいんだ。これって、馬鹿にしちゃ駄目ですよ。実は凄く効果があります。

 次に背骨だ。首の骨の付け根(一段高くなっている)の下辺りから、拳を二つ作って合わせて写真のようにゆっくりと「グッ、グッ」っというように押していくのですがまず其の前に背骨に沿って、軽くマッサージしておくといいと思います。ズレテいる骨があると、ゴキッっと、骨が鳴ります。でも鳴らないからといって無理に力ずくで押さないで下さいね。よく、お子さんに頼んでやってもらうと、面白がってかお父さん、お母さんの身体に触るのが恥ずかしいからか、強く押す子がいますが、注意して下さい。ほんのちょっと「グッ」っと押すだけでいいんです。

 (こちら側が首) 見えているのは背中だよ。

 次に腰椎の矯正。まず、これをする前に、足首を持って踝を合わせて見ますと、どっちかの足が短くなっています。後で言いますが、矯正が終わると足の長さが揃いますよ。
            
            見て下さい。左の方の足の長さが短いです。

そして、準備として、お尻の筋を肘を使って押して伸ばします。

             
            写真を撮ろうとすると凛ちゃんが添い寝してきた。  
 もう一つ仰向けになって、膝を立てて其の上に乗ってお尻の筋を伸ばす方法もありますが、ちょっとしたコツがあるので、ここでは省きます。整骨院の見習いさんが出来なくて、針の方が先にコツを掴んでしまった。     

 お尻の上に手を置いて、膝の辺りに手を当てて(下図)、前の手を支点にして股から上げるようにする。(写真を見れば分かりますよね。)そうすると、左右の足の長さがぴたっと直ります。よくプロレス業で逆エビ固めってありますが、あんなに強くやっては駄目だよ。針は依然酷かった時は「ゴキッ」と鳴った事があります。でも、決して鳴らそうと思ったりしないで下さいね。

          
 これらの方法は酷い場合にしますが、普段に針がやっている方法を紹介します。まず、椅子を二つ用意して、背中合わせにします。背もたれに手を置いて、それで身体を支えて、身体を吊るようにします。その時に、足を地面に付いてもいいんですよ。要は、背骨が伸びる感じが掴めればいいんです。うちのカミサンは顔出ししたくないので、下を向いていますが、伸ばしている時に天井を見るのも有効です。

 これをお風呂に入っている時にやるのも、大変いいですよ。お湯で身体を温めて、身体が柔らかくなった、時にお風呂の浴槽の縁に手を置いて上記と同じようにします。これはお勧めです。(画像は気持ち悪いので掲載しません)←「ちょっとだけよ」もしません。  

                    
       身体を吊っている所。   右は膝を曲げて、足を地面に付いている。   

               
それが終わったら今度は、膝を胸の高さまで持ってきて、そのままの高さで膝頭を外の方向にゆっくり移動させます。その時「ゴキッ」っと音が鳴るかも知れません。音がしなくてもいいんですよ。決して音を出そうと思わないで下さい。これを左右します。外から、中へ廻してもいいです。これも含めてやって下さい。

 以上が腰椎の矯正の方法ですが、すぐ治る時もありますが、まだ痛みが残る場合があります。この場合は焦らずに、ゆっくりとした運動をしてください。例えば、ゆっくり歩いたり、柔軟体操をしていると、膝がゴキッ」っとなったり、腰の骨が鳴ったりしてゆっくりと治っていきます。

お相撲の四股を踏む動作、ちょっと、品のない言い方をしますが「ケツ割」、手を置いて見合う時の動作も時として有効です。ちょっと余談ですが昔の人は仕事の出来る人を見て「けつが割れている」という言い方をします。(お尻は割れているもんですがね(爆)
 よく分からねば一回整骨院に行って、押し方の強さとか、何処を押したり伸ばしているかを、見るのも大変参考になります。

 腰が痛いといって、整形クリニックに行かれると、大概、骨が減っていますので神経が圧迫されて激痛が走るんだと説明されて、酷い場合はヘルニアの手術をしなさいなんて言われる事があります。。

 針はこれは間違いだと思います。「人間同じように時間を過ぎて、同じように立って、仕事をして、同じように、骨が減っているのに痛く無い人とそうでない人がいるのはどういう訳だ」と思うわけです。手術をして良くなったという人を聞いた事がありません。

 朝起きたら [首をゆっくり廻す→椅子を使って背骨を伸ばす→膝を上げて外に廻す] 事を心掛けて下さい。

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血行を良くすると・・・。

2008-02-01 01:00:32 | 針の民間療法。

 針の家に「光線治療器」なるちょっと胡散臭い機器があるのですが、基本理論は、昔、イギリスのロンドンには「ガス燈」なるものがあって、其処に乞食さんが集まる訳です。その明かりの光(可視光線)を乞食さんが身体に浴びると元気になったそうで、「ガス燈」の近くに身体を壊した人を寄せてあげて周りを元気な人が囲んだそうです。そうすると、体力を回復したとあります。
 
 これを元に「光線治療器」も開発されて、特に足の裏を暖めて、足の甲、膝の順で暖めると、血行、心臓、眼(白・緑・黒内症)を始め、視力回復全ての血行障害によく効くとされているものです。足の裏は第二の心臓と言われていますからね。あながち的が外れているとは思えません。

 何故こんな事を書いたかと言うと凛ちゃんのお母さん、そうsindy親分のところのシンフォニー君が足に血栓があって、血が通わなくなって、足の指を2本切断する事になってしまったのです。

 親分の必死の介護、お風呂で半身浴、マッサージ等で立ち上がる事が出来た。最初原因が分からず、処置の仕様も無かったのだが、親分の愛情がシンフォニーを助けたのだ。よく、足湯とか、足を暖めると体調がよくなります。これが、結構馬鹿に出来ない。
 
 ケンチェリーの檜山さんは、これからは「良くなったり、悪くなったり」の繰り返しだと言っていましたが、今は快方に向かっています。ただ、今は傷が回復していないので半身浴が出来ていないみたいですけど。

 親分は大したもんだ。ご本人は奇跡だと言っていますが、これは親分のワンに対する愛情の深さ、必死の介護がもたらした結果なのです。

 この「光線治療器」なる物は「可視光線」を炭素棒をスパークして作り出すもので、言うならば太陽光線の目で見える光の事です。
 カミサンの実家のプードルも光線を当てて、身体の出来物も少なくなったと聞いています。針も肺炎の時、喉に当てて、真っ黒い「痰」が出たのを覚えています。

 人間、動物は物理的に体調を崩すと思っています。普通の人・動物が最初から悪い事はないと、思っています。何か差しさわりのある障害の蓄積で症状が出てくるものと思って信じています。

 この時ばかりはワンちゃんが「物を喋れたらなあ!」と思いました。どこが具合が悪い、気持ち悪いとかが言えるのにね。だから、どうしてそうなったか?を最初に考えるべきで、対処する薬はその時の一時の間に合わせと考えて、長く服用すろものではありませんね。効く薬は、すぐに効いてくるもんだ。

 前にも言いましたが医者は尊敬するけど、信用はしていません。今回はお医者も原因が分からず「お手上げ」状態だったみたいです。

 でも医者も結果だけ見て病状を判断しろと言っても分かるはずがないですよね。だから患者たるべき者の努めとして、どうしてこうなったという事を何でもいいから、伝えるべきでしょう。そうすれば後漢の華陀と雲長関羽じゃないけど、名医と名患者になるんですよね。医者だって神様じゃないです。患者の方からも情報を提示しないとね。

 親分がシンフォニーを治したのも「物理的な原因からなった血栓を物理的になおした」。ということなんでしょう。 薬はその時のあくまでも補助と考えるべきなんですよね。病気になるには、必ず物理的な要因があるって事です。まあ、回復に向かって良かった良かった。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする