何時も散歩に出ている芝公園に行くといろいろな人と出会います。その中に、千葉ワンさんから、不幸な子を預かって里親さん探しをしている方がいます。その方のお名前はそらさん。所謂ボランティアでお手伝いしていのだそうだ。
千葉ワンさんのページ 幸せを待っているワンちゃんが沢山います。
お願い私を家族にしてちょうだい 久遠君のページ
千葉ワンさんには6~800頭位、預かっているとかで、里親さんが見つかるとすぐに、次のワンちゃんが来るので大変な労力だ。で、来たワンちゃんたちに名前を付ける訳だがあまりに多いので、シロ、とかポチという名前はとうにいる。久遠さんの所にいる期間が短いという事もあって、仮の、目に付きやすい、興味を引くネーミングとなるわけだね。
この子達の元の飼い主の方も、自分で育てられないと分かっているんだったら、去勢、避妊を心掛けるべきですね。
で、今、先日から預かっている子犬ちゃん達を御紹介だ。
この子は「伊達巻ちゃん」
ワンを軽く捨ててしまう人。ただの番犬としか見ていない人。針はそういう人を見ると愛情深く育って来なかったんじゃないかと思います。公園でこれ等のワンちゃん達をみていると、奥底では、不安な顔をしています。
こっちの子は「昆布巻きちゃん」
でも公園に来ている人達は皆、愛犬家を自負する方々ばかりだ。ワンちゃん達に降り注ぐ愛情は半端ではありません。公園の皆さん、「可愛い可愛い」」の連発です。
ワン達、今まで、淋しくて不安だった毎日を此処でうんと癒すのですぞ。公園で皆の暖かい愛情をうんと受けていれば、いい子になって、新しい里親さんにも可愛がられるでしょう。
この子は「しのぶちゃん」上のワンちゃん達の妹さんなんだってさ。
よく、ワン達を100匹も、拾ってきて飼っている人がいます。近所から「臭い」「うるさい」と苦情の嵐だ。でもそんな人を非難する事が出来るのか?。って!。そう針は思います。
ワンちゃん達に何の責任もないじゃないか?。行政だって、何の対処もしないし、するとすれば、抹殺処分だ。ま、もっとも、人間の福祉でさえ、動かないのが国ですからね。今の世の中、ワン、猫にとっても最悪の時世でもある訳ですね。
少しでも不幸な運命な道を歩むワンちゃんがいなくなる事を祈るのみです。
ここで針のお願いだ。ブログを書いている方で、賛同を頂ける方が居られましたら、是非リンクをお願いします。見ておられる方で、ワンちゃんが欲しいと思う人がいないとは限りませんからね。
いままで預かっているワンちゃんを見てきましたが、皆いい子でしたよ。