針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

おいおい、気が早いぞ。

2010-01-28 20:31:48 | サボテン・植木・花

 増上寺とプリンスの境にひっそりと、植わっていた、山紅葉君を朝、暗いうちにこっそりと、かっぱらってきて(コラコラ、それじゃ、泥棒じゃん←実はプリンスの植木の係りの松家さんに断っておいたのさ。へへ。)、いい加減にだけど、針金掛けを施しました。こういう事は初めてなので、ビクビクものだ。ポキンと折れてしまわないか、とっても心配なので、ゆっくり少しずつ曲げていくことに。

 盆栽の事など何にも知らないので、針金掛けも、出鱈目なんですな、これが。初心者が最初に飛びつくであろう、「文人木」の形に。諺にあるように、「天」 「地」 「人」。(←ほ、本当かよ!?)。

ま、上手くいくかは先の問題といして、とりあえずやって見る事に。

         

 最初に巻いた針金(アルミ線)が細かったので、太さ2mmのアルミ線を買ってきて巻きなおすのも面倒臭いので、その上からグリグリと巻いたもんだ。がはは、これじゃー、虐待ですなあ!。
針のところには出窓がありますので、もう一鉢の方に目が葉芽が出てしまった。窓を開けて、直射日光と寒さには当てるようにはしているんですが、陰ると窓を閉めてしまいますので、外気より当然暖かいね。

 この樹は取り木で、作ったものなので、この葉が出たところが頂芽の代わりなのかね、でも他からはまだ芽はでませぬ。

     
   ついでにもうちょっと、曲げをきつくしました。

 もうちょっと、後でいいから、もっと一気に沢山の葉芽が出て欲しいもんだ。

        

 ハゼの樹の寄せ植えも大分、丈が高くなったので、植え替えと共に、切り詰めました。枝がもっと、分枝すればいい感じになるんですが、樹の性格上、枝は期待出来ませんから、大きくなったら、こう切り詰めるしかないのかね?。

        

 苔にはピートモスがいいと書いてあったんで、ちょっくら、ケイヨーD2に行って買ってくるかなあ!?。しかし、知らないと言う事は、怖いものなしですな。平気でいい加減な事をしちゃうぞ。ベテランの人が見ると腹を抱えて笑うんだろうね。さぞかし。

コメント
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