針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

冬になると。

2010-01-25 05:18:57 | 針の民間療法。

前のネタの重複です。

 冬になると、外気といわず、家の中でも、朝起きる時も、寒いね。すると、途端に腰が痛くなります。今まで、全然痛くなかった腰が途端に痛くなります。

何でだろう?。無い頭で考えても、痛いのはなかなか解消しませんな。やはり、室内室外を問わず、仕事をしていて知らず知らずのうちに、お尻の筋が縮んでくるからなのかね。

 以前に、例えば、人間、立ち仕事をしていると、右利きの人は利き足が左が軸足。極端な言い方をしますと、後ろから見るとSの字の状態だと言いました。そうすると、左足の方のお尻の筋が縮んだ状態になります。(っと思う)

 すると、途端に腰痛が起きます。針は夏の暖かい時でも朝起きると用心の為に、椅子を使って腰を吊っています。お陰で、ほとんど腰の痛みは感じなくなりました。

 それが外気が寒くなってくると、途端に、腰痛が起きます。お尻の筋が気が付かないうちに縮む、縮んでいるのも気が付かないうちに冬になります。すると、途端に腰痛が始まるような気がします。

 「おやおや、また痛くなりましたなあ!」と、ちょっと焦りますね。であれやこれや考えて、背骨をボキボキ鳴らしてもらって、足を上げて骨盤矯正してもすっきりしない。そこで、お尻の筋をギューット伸ばしてもらいました。とっても痛いです。枕もいけないんじゃないのかって、頭をゆっくりぐるぐると、まわすと、ベキベキと音がします。これが、結構腰痛に影響しているんではないか?。

 で、これで、もう治ったんじゃないかと思うんですが、未だ痛い!。結局痛みが取れないまま、就寝しました。と、朝になると、痛みが大分取れた。不思議です。

 そこで、再びかんがえましたぞ。前にもいいましたが、大脳?が、いい状態(悪い状態もありうる)を記憶していたので、長く記憶してこれが正しいと思っている状態に治すのだと。この場合も、結構長い間、腰痛が無かったので、いい状態が続いてたんですかね。だから、今現在、再びいい状態を保持しているんだと。・・・てな事を考えました。(この反対もあるということです。)

 そこで、前に腰痛で苦しんでおられた皆様に問う。その後腰痛はどうでした?。少しは治りましたか。(たまには報告しろよな!)

 毎朝、椅子で体を吊ってますか?。夏の暖かいうちに毎日体を吊って(何でも無くても5秒くらいでいいから、やると効果的だと思いました。で、たまに、お尻の筋を伸ばしておくと、冬になっても、針のように痛くならないかもね。でも、痛くならないと、どうしても、忘れてやらなくなってしまうんだね。

 そこで、提案、① 毎朝、椅子で5秒でいいから、腰を吊る。(痛い時は10秒位ね。足を付いてもいいよ)

 ②、お尻の筋と太ももの(お尻の下ね)裏を、誰かに押して伸ばしてもらう。これが結構重要です。

また、青竹とかビールの小瓶でもいいから、足さきをだけを乗せて、足の裏側全体を「グ~ン」と伸ばすのがとってもいいと思いました。

 ③ ゆっくりでいいから、首をまわす。出来ればベキベキと音がしなくなるまでね。

この三つを日常化するといいと思います。

 それに、もう一つ、お酒は程ほどにね!。痛飲したりすると、朝起きると、痛くなっている事が多いような気がします。

 どうしてもいたくなったら、背骨を鳴らしてもらって、足を上げて骨盤矯正してもらう。針は自分のうちで出来ますが、やってくれる人がいないなら、整骨院に行ってやってもらいましょう。

 軽い痛みとか症状によっては、すぐに治りますが、永年かかって、痛くなってきたんですから、「嘘のように」とか「あれれ、痛くない」という風にはなかなかいきません。でも希望を捨てては駄目です。上に書いた事を毎日少しずつ行えば、徐々に、良くなっていきます。

 前に腰痛が酷かった時は、若い時にこんなだったら老境に入ったら、どうなんだろう?。こんなんで生きていけるのか?、と悲観したもんですが、今はとっても順調ですぞ。大袈裟な言い方ですが、世の中が変わりました。スポーツ仕事にしても攻撃的になります。この攻撃的という意味は「喧嘩っ早い」という意味ではありません。

 生活に張りを持てるということです。

コメント
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