針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

チューナー

2011-10-17 04:15:25 | ギタ-・ロックの話

 以前から、いいチューナーが欲しいと思っていました。コルグ製の安価のものを2つ持っていますが、もっと精度がいいと思われる物が欲しかった。もしかして、精度なんか、どれでも同じじゃないかと思っている方も居られるかもしれませんが・・・・・。

そういう針も、そんなに変わるもんじゃないと今でも思っていますが、やはり一度は買って使ってみたかった。チューナーは色々なタイプがあります。棒針が動いて、合うとピークを示す物。針の代わりに、発光ランプが点いて、合うと色が変わる物、色々あります。

                  
  今回針が購入したのは、後者のランプが点いて、今どの状態(下か上か)が分かり、合致 すると、青いランプが点くものです。何故これを選んだかというと、針の指針が折角合ってもその時の,体調のありようで、少し上で勝手に合わしてしまわないようにするからです。人間の感覚の精度はすばらしいものですが、これに関してはやはり機械には敵わないね。これで合わしていても、結構この位の方があっていると、判断してしまう事が多い。つまり、器械を信用しないで、自分の判断で合わせてしまうのね。そのくせチューニングが終ると、「やはり、さっきの自分のは、合っていなかった」と気付くんです。如何にいい加減なのが良く分かる。

            

これ購入してみて、気が付いたのですが、暗い所でチューニングしていても、発光ダイオードの光が直線の光となって、目に入るので、すごく見やすい。ギターのペグに弦を何回も巻きつけてあるので、チューニング時には、弦にテンションを掛けて、合わせても、他の弦を合わせていると、また狂ってしまいますが、その不安定さを正すのに楽というか、簡単です。


             

 それにギタージャックの口が、一つはチューニング用、フットスウィッチを入れるとチューナーのスイッチが切れて演奏用にスルーします。(多分ね)。

他のを知らないので、今のところ、重宝してますぞ。いんでないかい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする