昨日、FBIの海岸ライブのリハに乱入してきました。その目的はというと、我が愛用のギターを正常な状態に戻してもらいたいからなのだ。
なにせ、この連中は音のプロですからね。う~んとこびり付いて、根掘り葉掘り追求するに限るざますね。
光栄にも、伊藤ちゃん、針のギターを使って、リハーサルの練習を、してくれました。先日子供が悪戯して弦高が高くなっていたので、針が逆に低くし過ぎていました。とほほ。
弦高を低くし過ぎると、ビビリと硬い感じの音になって、臨場感がなくなるのも分かりました。
つまり音に広がりがなくなっちゃうんです。
弦を調節するのに、最後のフレットの所で弦との隙間が、1,2mm位がいいのかなあ!。
このフィアーバードに限らず、使って弾いているからには、いい音を出してあげたいです。
テレキャスターDXはギタークラフトKマジックの菰原さんの所で、直して頂いたのでまあ、いい感じです
多少の小傷は兎も角、大事に扱っていれば、いい音を出してくれるようになるし、風格も備わってきます。やはり、飾っておくだけでは駄目なんですね。針は中学2年の時に映画「ポップ・ギアー」武道館にBEATLESを見に行ってからはずーっと毎日少しずつではありますが、弾いてきたので、ギターも少しは答えてくれていますよ。エッヘン。
と言う訳で、FBIの練習場、高輪台にある、「スタジオ・ベイド」に乱入です。とは言っても、他所様の練習なので、小さくなって見学です。伊藤ちゃん、我が愛用のFirebirdをまず弾いてみる事に。案外に、弦高を調整したら、まずまずの音の出方です。音の抜けがいいと褒めてくれましたぞ。でも、なんか貰う気でいます。おいおい。
田崎君、キース・リチャードみたいです。
伊藤ちゃん早速弾き始めました。あっという間にサマになってます。来る海岸ライブで使う気満々です。ソレハダメダスヨ。
後のメンバーの方のお名前は、まだ、存じ上げていません。今度聞かなくちゃね。ベースとドラムのお兄さんがしっかりとした、サウンドを出しています。しっかりとしたサウンドは聞いていて気持ちがいいね。
お父さんがチェコの方で、言葉は違いますが、英語の発音がいいですねえ。
ドラムのお兄さん、正確で、迫力のある叩き方です。
管楽器が入ると、俄然、音が広がりますなあ。
いい仲間が揃っていていいですねえ。なかなかメンバーって見つからないんだよ。