針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ギターのチューニング

2011-10-25 16:07:24 | ギタ-・ロックの話

昨日、FBIの海岸ライブのリハに乱入してきました。その目的はというと、我が愛用のギターを正常な状態に戻してもらいたいからなのだ。

なにせ、この連中は音のプロですからね。う~んとこびり付いて、根掘り葉掘り追求するに限るざますね。

 光栄にも、伊藤ちゃん、針のギターを使って、リハーサルの練習を、してくれました。先日子供が悪戯して弦高が高くなっていたので、針が逆に低くし過ぎていました。とほほ。

弦高を低くし過ぎると、ビビリと硬い感じの音になって、臨場感がなくなるのも分かりました。
つまり音に広がりがなくなっちゃうんです。
弦を調節するのに、最後のフレットの所で弦との隙間が、1,2mm位がいいのかなあ!。





このフィアーバードに限らず、使って弾いているからには、いい音を出してあげたいです。

           
 テレキャスターDXはギタークラフトKマジックの菰原さんの所で、直して頂いたのでまあ、いい感じです

           

           

多少の小傷は兎も角、大事に扱っていれば、いい音を出してくれるようになるし、風格も備わってきます。やはり、飾っておくだけでは駄目なんですね。針は中学2年の時に映画「ポップ・ギアー」武道館にBEATLESを見に行ってからはずーっと毎日少しずつではありますが、弾いてきたので、ギターも少しは答えてくれていますよ。エッヘン。

            

 と言う訳で、FBIの練習場、高輪台にある、「スタジオ・ベイド」に乱入です。とは言っても、他所様の練習なので、小さくなって見学です。伊藤ちゃん、我が愛用のFirebirdをまず弾いてみる事に。案外に、弦高を調整したら、まずまずの音の出方です。音の抜けがいいと褒めてくれましたぞ。でも、なんか貰う気でいます。おいおい。

      

 田崎君、キース・リチャードみたいです。

      
 伊藤ちゃん早速弾き始めました。あっという間にサマになってます。来る海岸ライブで使う気満々です。ソレハダメダスヨ。

      

 後のメンバーの方のお名前は、まだ、存じ上げていません。今度聞かなくちゃね。ベースとドラムのお兄さんがしっかりとした、サウンドを出しています。しっかりとしたサウンドは聞いていて気持ちがいいね。

      

お父さんがチェコの方で、言葉は違いますが、英語の発音がいいですねえ。

      

ドラムのお兄さん、正確で、迫力のある叩き方です。

      

管楽器が入ると、俄然、音が広がりますなあ。

 いい仲間が揃っていていいですねえ。なかなかメンバーって見つからないんだよ。

コメント
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