針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

中国社会は人間社会ではなくなった。

2011-10-21 21:52:15 | 漢詩・古典・エトセトラ

針は、中国と言う国が好きだった。それは。諸子百家が産んだ、教養社会は尊敬できたからだ。

でも、なんだ、今日の中国は!。恥をしれ、恥を!.

 先日小さい女の子が車にはねられて、ひき逃げ、その後通行人が見て見ぬふり、助けようともしない。運転手が「いくら振り込めばいい?」なんて、連絡が。

 あの儒教の精神、墨家の博愛主義は、一体何処に行っちゃったんだろう?。前に川に流された人を公安に言ったら、「いいんだいいんだ、中国は人口が多いので、少し減った方がいいんだよ」と。これ冗談かと!。

 動物園に家族連れで、出かけて、ライオンの放し飼いの所で、何組かの家族で、牛一頭を購入して、トラックで生きたままそこに捨てて、それを家族でゲラゲラ笑って見ている。普通、日本の家族だと、一般的に、動物を見て可愛いねー!、」とか、猛獣を見て「こわいねー」とか、情緒の安定を感化させるのを目的にするケースが多いと思います。

 また、ウィークリードッグというのがあって、トイプードルのアプリコットが人気だというので、白い色の子を毒系の染料で染めて、当然弱ります。飼い主が現れると、元気に見せるために強壮剤を飲ませます。元気なのはその時だけ。1週間経つと、死んでしまいます。これも中国流に言わせると、騙された方が悪いんだとか。

今回のこの事件にも複線があって、助けたのに助けられた老人が「この人間が轢いたんだ」と嘘の証言。訴訟にまではってんしたが、たまたま、カメラに写っていたので、運転手は難を逃れられたとか。

最近の日本も余剰物資の世の中で、酷い風潮が見受けられますが、ここまで酷くないよね。

針の釣りの友人が上海に転勤になり、上司と部下の間でも、まるで、喧嘩腰ぐらいの対応しないと言う事を聞かないらしい。

これは、共産主義からの実質的な脱却で、余り急な成長に金銭だけが優先されてしまって,倫理観・憐憫の情を蔑ろに、置き去りにして来た当然の報いなんですね。中国共産党もそろそろ、目覚めて、自分達の保身の為の反日教育なんぞ止めるべきですな。

今、TPPだっけ?関税撤廃が話題になっていますが、固定相場というのは、勝手に自分達で値を設定してしまって、裏返して言うと、他人の利益を、ネコババしているということです。何も技術を持たない中国が、発展して富裕層が生まれる訳が無いじゃないですか。

そういう意味で言えばここで中国に一本釘を刺すのが賢明でしょうね。アメリカが盛んに言い始めたのはこれが原因です。農家の安定は国が補助してあげればいいじゃないですか。

大体共産党自体がエゴから出発してますもんね、国のレベルを問うのが間違っていますね。

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公務員と言うのは

2011-10-21 11:30:57 | 針の政治談議

 最初は、誰でも、自分の職に期待と夢を持って、職場に入っていったんだと思うが何時の頃からか、その信念が変わっちゃったんだろう?。それは職場に、入って間もない頃、すぐだ。

自分の与えられた仕事だけをたんたんとこなして、人から(上司から)文句を言われないように心掛ける。そして段々と変えられていっちゃうんだろう。最初は意欲があっても、そういう風に仕立て上げられちゃう。

 針の同級生の戸〇君はさる藩の大名の末裔だが、東京地検に入り、まもなく、定年を迎えるはずでしたが、事件の改ざんを上司から命ぜられて、挙句、上司に反抗、喧嘩して、地検を辞めてしまいました。同窓会に来て、その顛末をききましたが、そいつは、小さい頃はやな奴でしたが、現在の彼を見ると、それは飛んでしまい、「それは、お前が男気があって、好漢だからだ。俺はお前を見直したぞ!」と言ったら、涙を浮かべて、「お前だけだ。俺をそう言ってくれるのは。」・・・、嘗て、オウム真理教の立入捜査でテレビに出ているのを見たのだが。

だから、改革をしようとすると、自分のキャパに合わないかそれ以上の事になると、反対したり、受け継がれた仕事を倉庫の片隅に半ば捨ててしまって放置してしまうのである。

捨ててしまうと責任を取らせれてしまうので破棄はしない。

 政治家。議員の諸氏も、野党にいる時は、「改革改革」と訴えていますが、いざ、与党になると、あまりの問題の大きさに尻込みしてしまって、わざとかどうか知れませんが、ろくすっぽう政治改革できないくせに、野党からの批判を待ってましたとばかりに、解散総選挙に打って出て政権交代するんどと思う。新しい与党も、また同じストーリーを展開します。

 だから、昔から政治は出来レースと言われてるんですね。国会答弁を見ていても、あれだけ野党から追求を受けても平気の平左。蛙の面にションベンだ。

昔の恥を知る人物でしたら、即、自ら、黙って辞任したものです。最近の傾向はというと、わざと「女性問題」を起したり、教科書問題に触れたり、差別的な弁論したりしますけど、大臣になんかなると、物凄い大変なのでわざと辞任するわけです。のうのうと楽な議員生活している方が楽だからです、(断っておきますが、針の知人の区議なんかは、これ等の人と次元が違います)原子力保安員の西山だか、忘れてしまいましたが、この部類なんでしょうね。

 何回も話題にしていますが、昔だったら、2,26事のように、失政した大臣を糾殺すれば、大臣、官僚もうかうかしていられません。民主の小沢じゃないけど、人の金(税金)を裏金で扱って、その金で若僧議員を懐柔して自分は大物議員だと勘違いしているような議員は、当然毎日冷や冷やして暮らさなければならなくなります。何時、暗殺されるか分からないですからね。(注:こういう社会を希望している訳ではなくて、それだけ、「危機感を持って国事に携わってもらいたい」という意味です。)

そういう意味では、公務員こそ、年功序列ではなく、競争社会にすべきでしょうね。悪いことした職員は厳罰にし、功のあった職員は、飛び級でも出世させてあげる、論功行賞を取り入れなければ、公務員改革は出来ないと思いますね。

東京都知事の石原氏が「かくも日本はこうも堕落してしまったんだろう?」って言っていますが、石原さん、貴方自身がけじめを付けていないじゃないですか?。新銀行、オリンピックにしても、財政に大穴開けてしまっても何の責任を取っていませんね。

大体、公務員、官僚、議員の仕事はくだらない陳情行政だけではないはずだ。ただ、民間の意見を取り入れる意味では陳情も大切です)もっと、国をどういう風に良くするとか、国際社会の競争に勝てるか等、そっちの方に力を入れなければならないのに、既成の路線だけにのうのうと』仕事を終えてさっさと帰る日常ではないはずだ。

回ってきた、書類に判を押すのが自分の仕事だと思っている、官僚、公務員、議員が多すぎるんじゃないの?。

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