針は、中国と言う国が好きだった。それは。諸子百家が産んだ、教養社会は尊敬できたからだ。
でも、なんだ、今日の中国は!。恥をしれ、恥を!.
先日小さい女の子が車にはねられて、ひき逃げ、その後通行人が見て見ぬふり、助けようともしない。運転手が「いくら振り込めばいい?」なんて、連絡が。
あの儒教の精神、墨家の博愛主義は、一体何処に行っちゃったんだろう?。前に川に流された人を公安に言ったら、「いいんだいいんだ、中国は人口が多いので、少し減った方がいいんだよ」と。これ冗談かと!。
動物園に家族連れで、出かけて、ライオンの放し飼いの所で、何組かの家族で、牛一頭を購入して、トラックで生きたままそこに捨てて、それを家族でゲラゲラ笑って見ている。普通、日本の家族だと、一般的に、動物を見て可愛いねー!、」とか、猛獣を見て「こわいねー」とか、情緒の安定を感化させるのを目的にするケースが多いと思います。
また、ウィークリードッグというのがあって、トイプードルのアプリコットが人気だというので、白い色の子を毒系の染料で染めて、当然弱ります。飼い主が現れると、元気に見せるために強壮剤を飲ませます。元気なのはその時だけ。1週間経つと、死んでしまいます。これも中国流に言わせると、騙された方が悪いんだとか。
今回のこの事件にも複線があって、助けたのに助けられた老人が「この人間が轢いたんだ」と嘘の証言。訴訟にまではってんしたが、たまたま、カメラに写っていたので、運転手は難を逃れられたとか。
最近の日本も余剰物資の世の中で、酷い風潮が見受けられますが、ここまで酷くないよね。
針の釣りの友人が上海に転勤になり、上司と部下の間でも、まるで、喧嘩腰ぐらいの対応しないと言う事を聞かないらしい。
これは、共産主義からの実質的な脱却で、余り急な成長に金銭だけが優先されてしまって,倫理観・憐憫の情を蔑ろに、置き去りにして来た当然の報いなんですね。中国共産党もそろそろ、目覚めて、自分達の保身の為の反日教育なんぞ止めるべきですな。
今、TPPだっけ?関税撤廃が話題になっていますが、固定相場というのは、勝手に自分達で値を設定してしまって、裏返して言うと、他人の利益を、ネコババしているということです。何も技術を持たない中国が、発展して富裕層が生まれる訳が無いじゃないですか。
そういう意味で言えばここで中国に一本釘を刺すのが賢明でしょうね。アメリカが盛んに言い始めたのはこれが原因です。農家の安定は国が補助してあげればいいじゃないですか。
大体共産党自体がエゴから出発してますもんね、国のレベルを問うのが間違っていますね。