次も草刈機の話ね。ワイヤータイプの草刈機はまだ試していませんが、先日、テレビショッピングで「かるべえ」なる物が出ていましたんで、いいか悪いか分からないけど、購入です。これはもう1回、試ましたぞ!。
結論から言うと、ちょっと重い。軽いワイヤータイプを使った後だと尚更だ。でもこれにもいい長所がある。重いといって悲観する事はない。芝を刈るだけなら、持ち上げないで、わざと地面に置いてしまうのだ。そしてそのまま地面を滑らせればいいのだ。好都合に芝がその、潤滑剤の役目をしてくれる。 そうすれば重量感は、克服出来る。写真を見ればわかるが。大きい庭石や大木ならば、ガードによって、保護されるが、 細いつつじでは間に入ってしまい、刈り込んでしまいかねない。(多少はガードが幹に当って防げますが、過信すると切ってしまう)
これを購入した時、受付の叔母さんが、盛んに、これに合った径の大きい替え刃を勧めましたが、何でも大きい方が規格に合っているとの事で、針もそのシツコサに負けて(安価のもあって)一緒に購入しましたが、むしろ径の小さい方が勝手がいいかも知れないね。この大きい歯は、やはり大場所で使う方が効率がいい。
もう少し軽量化を図った方がいいかもね。
直径23.5cmの小さい方が、軽くなるし、ガードの距離が増えて、刈り取るスタンスが増えるので、細木を刈り取る心配が少しでも排除出来るのは良しとしますかね。
いろいろなタイプの頭(ヘッド)がありますが、要は、用途々で使い分けるのがいいという事だ。