これは蛇足ですが、アンプの横にあるプレートが反ってしまっていて、浮き上がってしまっています。多分このプレート、アンプを重ねて設置する時の「当り防止」で付けてあるのか、よく分からないけど。
実際、余り意味は無いのかもしれないけど、反ってみっともないので、取り外して、反りを直す事にした。針という奴は絶えず何かをしてないと退屈なんですかね?。(笑)。根っからの貧乏症なんですかね?。
このプレート裏で10mmナットで留まっていました。それも1っ箇所だけね。あんまり意味の無いプレートかと。でも、付いているもんだから、とりあえず平らに治す事に。針はこう見えて鈑金屋でしたからね、平らにするぐらいはなんとか出来ますぞ。
平らになったかどうかは、平らなものに沿わせれば分かります。一目瞭然ですね。下側に力が加わったので浮き上がってしまっています。それも上で留まっている処が支点になっていますので、ここに「当て板」を当ててハンマーで叩きます。
ちょっと見るとまだ浮いているような感じに見えますが、ピタッとフィットしていますぞ。これで、ちょっと目障りだった、違和感が無くなりました。ついでに、レザーワックスで回りをピカピカに光らせてあげたら、新品とまではいかないけれど、かなり綺麗になりましたぞ。
え”?、針よ!、昔、「工具を磨かないで、腕を磨け!」って言われていたのを忘れたのかい?。あははそれを言われると返す言葉もないね。そう言えば、ギター未だに進歩がありませんなあ!。
とほほ。