山では、比較的、落ち着いて「フライ・タイイング」が出来ると思い、「ツール・ボックス」を持ってきました。針外しの「ツール・ボックス」はユザワヤで買ってきた「ソーイング・ボックス」を利用したものだ。本当はライティング・デスクのランプ付きの物をそれらしく用意して、やりたかったんですが、カミさんから、そんな物、置く処なんかないよ」という決定的な事を言われてしぶしぶとこれに決定しましたね。
ま、、それのお陰で、移動が可能になったという事もありますがね。、
母の介護を始めてから釣りに行けなくなってもう10年位なりますかね。久しぶりで開けてみると、懐かしい感じがします。いろいろ調べて思い出してみると、使い方を忘れてしまったものもありますね。
ウィップフィニッシャーなんか「どうやってつかったんだっけ?」なんて始末だ。
タイイングを始めると言っても、そこそこ用意が必要になります。ハックルだけを見ても山のようにあります。ダビング材(ラビットファー)だけでもヨックモックの缶いっぱい位あります。やれ「パートリッジだ、クイル、コンドル。山鳥、ギニアフォール、ジャングルコックなんかは「コンプリート」なので、形が崩れないように保管するのも大変だね。
やっぱり使ってみないと分からないもんだね、タイイングの最後にフィニッシュにて、留の目的で使う「ヘッドセメント」がほったらかしにしてたもんで、完全に揮発してしまっていた。(泣)