針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

タイイングの基本

2019-10-24 07:14:58 | フライの話

フライタイイングをしていて、DVDなんか見ながらやっていれば、何処かに出てくるとは思いますが、難点の処がちょっとあって、其処で止まってしまうところがあります。それは例えばウィングを針につける時にずれてしまって綺麗に付かない事だ。

これを解消するには軽くウィングを取り付け位置に置いたら、スレッド「糸」をきつく巻こうとしないで軽く二周させます。回ったらそこで「キュッ」と締め付けると綺麗に設置出来ます。此処がうまくいくと、かなりの充実感がありますね。やる気満満ね。

                

  サーモンフライ等は芸術品ね。こんなんでサーモン釣れたら最高の気分です。

                                  

 次に、ダブリングの話。ストリーマー等でヘッドの下にアザラシの髭みたいなのがあるでしょ?。ソラックスって言うんですけどフックに付ける時によく「パートリッジ」の羽を使うんですけど、ハックルに使う時にこのダブリングが役に立つね。

            

2番目は違う写真引っ張ってきましたが、本来、羽の表側が外にするようにダブリングすると思っていましたが、なんか裏が表側に出ているね   

               

ウェットフライではこのままハックルとして使いますが、アザラシの髭みたいのは左右に振り分け、下に斜めに落として巻き留めますよ。タイイングは、「コツ」。何回もやってると、シェイプが綺麗になってくるね。

ドライフライはハックルが前向き、ウェットフライは後ろ向きなんだね。

 

コメント
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