山に着いたのですが、何かいつもと違います。何か明るいのだ。うちの土地が嫌に広く見えます。庭もうんと広がったみたいね。空間が広がったのかね?。
何かあったのか裏に行ってみると、なんとまあ、町有林がかなり伐採されています。そういえば、前回キノコが出ているか入った時に、木に印がしてあったっけ。印の付いている木を、切り倒すのかと思っていたらそれは残す意味だったんだね。。
こうなったらこうなったで、またレイアウトを考えなければなりません。何も植え替えするとかじゃありません。風景にあった、感じに直すという事です。
でもやらないかなあ!。こればかりは作業が大変だしね。ちょっと喉乾いたなんてなったらすぐビール飲んじゃうし。
↑右の写真の白樺の根元は周りよりもちょっと小高く盛り土が延々と続いていますが手前のうちの庭との間は昔の街道の跡なんです。
しかし随分と開けっぴろげになったもんだ。伐採した木が片付けけられると もっとうちの庭っぽくなりますね。
下の写真が元の風景。境界線がはっきりしなくなると、キノコ採りもおいそれと入って来れなくなるといいですね。 しかし、伐採しちゃうとキノコ生えてくるんでしょうかね?。
視界が広がるという事は見つかり易い、という事です。
とまあ、うちの入り口の「小葉団扇カエデ」も紅葉が進んできましたよ。