今の中国は相変わらず『貧すれば鈍する』国家。13~14億の人民が犇めき合っている国家。昔から嘘をついても許される国。騙されるのが悪い。昔から時の皇帝は人民の教育を制限して、所謂、「無知」「馬鹿」「無教養」に力を注いでいた。統治が楽だからだ。
毛沢東が人民革命で取った国家。共産党が自己利益で固めた。「コウモリ婆」を隠してしまって。他国が感染源だなんて主張しだした。最近分かったのだが、毛沢東はかなり下っ端だったんだってさ、彼が中国を起こしたなんて言うのはうそっぱちなんだそうだ。(今、WHOの査察を拒否していますよね)
折角、諸子百家という立派な思想を作った国なのに相変わらず中傷で人の失脚を狙ったり、騙して陥れたりするのは当たり前だね。攻められる前に相手を亡ぼす。それが絶えず根底にある国家。針外しは中国の古典を好きですが、今の中国は大嫌いだ。尤も昔もあまり変わってないのかもね。
それらを嫌って懲らしめていた侠客もいなくなってしまった。今の共産党国家では「通報制度」があって、「あいつは、不遜な行動をしている」とか密告者が横行している。これが日本だったら、「国家の犬」とかそんなことが知れたら社会では生きては行けません。それに反して中国ではむしろ得意顔の人が多い。「金の為なら」という人もね。ま、これは我が国にもおおいですけど。
一部の共産党員と成り上がりの富裕層を除いてまだまだ貧しい人が多い。で話は変わって
中国の軍隊は旅団、陸軍機動作戦部隊が85万人、海軍23万5千人、空軍39万8千人とする兵員数の概要を公表した
編制:旅団は、4個装甲歩兵大隊、2個戦車大隊、1個砲兵連隊から成る。とまあ、こんなに沢山います。
とまあ、ごちゃごちゃと書きましたが皆さん「鴻門の会」って知ってますか?。項羽が劉邦を呼びつけて剣舞にかこつけて殺してしまおうと画策したことですが、その前に項羽は秦と戦い、負かして章邯率いる兵隊20余万人をいったんは投降を許すのですが、食料が足りなく秦卒を食わせられない。騙して谷間に野営させて入口を遮断して岩や火の球を投げ込んで穴埋めにしてしまった。
軍隊を大勢いるという事は国威に繋がるし士気も上がるのだけれども、今の中国の軍隊は多すぎる。習近平も軍部に負けて諸外国と好戦的になっていますね。農家の食い詰め者や、職に就けない若者が皆軍隊に入ります。(これは太古の時代から変わっていませんね)もはや歯止めが利かない状態になっています。
で習近平の思惑は本心ではこの軍隊を縮小、解体したいと思っているのだが、上手く行かないばかりか増える傾向にあります。尖閣やら南シナ海で小競り合いがありますが、衝突させて軍をつぶしたいのではないか?。相手の国に殺してもらいたいのかも。
経済的にもかなり重荷になっています。ここで鴻門の会が思い出されます。中国の人民が全て同じ人民かというとそれは一寸違う。地域が違うと平気で戦ったり殺害する民族です。自分に関係ないとかで、大量処分なんてあり得る事なんです。
で金がかかり過ぎる(ただ飯食わせる)ので,イザコザをおっぱじめて、戦場で死んで欲しいと思っているんだろう。本心では「鴻門の会」みたいに兵隊を穴埋めにしたいだろうに出来ないからね、でも大量に片付けたく思っているの間違いないね。下手するとインドが今一番可能性があると思っているかもね。
以前は「三国志」や「大漢風」の映画のエキストラ、つまり劉邦や項羽の軍隊として出演させて金をはじき出していましたがそうそう金になる話はない。
軍隊をロケットに載せて月に飛ばして処分したいと思っていたりして。(笑)↞これは笑っちゃ駄目だよね。