先日、全町会合同の鉢洗いがありました。年々、熊野神社のお祭りが成功裏に終わりいよいよ、盛り上がってきました。他所の町会に負けじと、色々と趣向を凝らしてきましたので、その町会のカラーも鮮明になってきました。
ご存じ飯倉五丁目町会は当初から町会長を始め、長老方、神輿青年部、婦人部が、それに、元副会長の小池さんの子息を初めとする、神輿同好会(担ぎ屋って言ってますけど)。それぞれしっかりとした、思惑を持って活動してきましたので、最初から血気盛んですけどね。
熊野神社の祭りは総合芸術だ。ここまで来るのに、それなりに時間が掛かったけど年々と、盛り上がってきたのは嬉しいかぎりですね。
左から飯五の軍師小泉さん、森元のお茶屋さん、次の方2名は分からないなあ!。白いYシャツの方が斉藤町会長。右の写真で挨拶をしているのが、森元の仕切り山田さん、と熊野神社宮司、佐々木の充っちゃん。神主さん聞いた所では、結構位が高いんだってさ。
真中が高井省吾君、と東麻布の杉ちゃん事、相田君。 そういえば飯五のクリス君、内藤君は仕事でこれなかったね。 祭りの立役者、太田の伊知郎(いっちゃん)
青のポロシャツを着ているのが「野田岩」ののぼるちゃん。我が飯五のホープ丸文の古田の誠ちゃん。「子供縁日」や今回の幟等々、企画に関する事は彼に任せています。知恵の宝庫って言っても過言ではないよ。
事を起こすのに、よく引き合いに出すのに「天の時、地の利、人の和」がありますが、時流に乗る、場所、人のやる気が結集した神輿は自然と勢いがでるね。