オリンピックでやたらと不正とする失格が出てきています。開催国が中国だという事も余計に不信感がありますね。大体オリンピックというのは、「開催国」に花を持たせるのが通例です。この間の日本でも裏では何しているかわかりません。ただ見ている限りでは不正らしい審判は無かったと思いますね。
笑ってしまうのは隣のK国が中国のあまりに酷い偏ったしんぱんでIOCに提訴しています。普段はK国自体がそれをしているのにね。野球だって年がら年中、審判に言いがかりとも取れる「いちゃもん」を付けています。
此処が我が国と中国の違いが出ているような気がします。高橋沙羅選手がいつもの検査と違い、服の下に履いている「スパッツ」を脱がされて計測されたとあります。担当者の検査官はポーランドの方らしい。ノルウェーの選手、ドイツの選手も標的にされてしまいました。
サッカーにしても審判の立ち位置、心で思っている感情でコロコロと審判の裁定が酷い物になってしまいます。
まあ、オリンピックと言う所はそういう所だと言ってしまえばそれまでですけどね。
今回スピードスケートでも、タッチされていないのにそれを認めて挙句に金メダルをとってしまったり。
平野歩夢選手の判定にしても極端の突出した上、下の採点を削除する事で弊害を無くそうとはしているけど、やはり偏った採点がなされてしまいました。
平野君の場合は2回目をホワイト選手に忖度したけど、3回目失敗に終わり平野君が大成功に終わったので、アメリカの審判がこれ以上係わると自分に身が危うくなると判断したんだね。
此処ではひねくれ者の針外しは考えました。審判員が自国の選手に肩入れをするならまだしも、IOCは開催国の中国のIOC役員と共謀してある程度標的を作り、無理難題をふっかけて陥れているとしか思えないね。
中国は昔から「孫子の兵法」や「六韜三略」の戦の国です。いくらでも改ざんするのは当たり前。誤魔化し用の無い「柔道」とか「フェンシング」はいいですが、中東の国で開催されるサッカー等に同じアラブ系の審判をあてがう等もってのほかです。団体競技で審判の裁量で左右される競技が一番危ないね。
もっと、全くと言って関係のない第3国の審判を割り当てる様にしないと駄目ですね。
そうして、発表は当日。これならば賄賂も届かないだろうね。
あとIOCの役員も毎年夏、冬とも総取換えする。金儲けの温床を作らないようにする。これだけやってもまだ十分とは言えないかも知れません。目立った間違えはその都度改革していくのが重要ですね。悪さした審判は永久追放ね。IOCのバッハも更迭しないと駄目だ。
スポーツの世界をもっと純粋に楽しむ為にもこうした、裏での工作は是非無くしてもらいないものでありますね。