針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

北京冬季オリンピックを観て。

2022-02-24 08:52:24 | 日記

一寸前に、書いたので、この記事がタイムリーでは無くなってしまいましたが、ワリエナのドーピング問題は未だ解決していません。 
 先日、ハーフパイプの採点が偏っているという話をしましたが、氷上での競技が、いくら氷の上だからとはいえ、転倒者が多すぎるような気がする、最初の「羽生選手」の4回転アクセルの時も氷が妙に掘れていて回転出来ずになってしまったし、高木兄弟佐藤さんのパシュート、姉の菜那さんの時も本来あんな転倒をするはずがない。あの転び方は、「ガクンッ」という位の衝撃を受けた感じのものだ。

 それがなんと、2回。2回目でうんと「胡散臭い」気がしました。IOCは開催国の面子を重んじる傾向がある事は前に書きましたが、(そうしないと開催してくれる国が無くなってしまうからだ)品目の少ない冬季で,常勝国を作りたくないというのが本音だろう。
それもそうだが個人が3つも4つもメダルをぶる下げているのをIOCは特に嫌っているんだろう。

 だから、開催国と協議して、常勝国にメダルを渡すのを少なくするのは十分に考えられる。パシュートにしても高木兄弟が独占に近い、また小平奈緒選手も金の予想がされる。IOCがもっと弱小国にもメダルが渡って貰いたいと思うのはあり得る。
 高橋沙羅さんにしてもワールドカップとかでビュンビュン飛んで優秀な成績を残しているのを見てIOCは面白くないと感じたのかも知れない。(針外しはもっと秘密裏にしていた方がいいのではないかと前々から思っていました)

で、そうしないと、参加する国でメダルが一個も取れていなければ面白くない。結果、冬の参加を見直してくる。当然冬季のオリンピックへの賛助金も減ってくる。

今冬季オリンピックで覇を唱えているのはオランダ、ロシア、アメリカ、日本が主。嘗てチェコはアイスホッケーでロシアと優劣を決めていましたが、最近はカナダ辺りが出てきて影が薄くなってきた感があります。
今回の氷上での競技でスピードスケート、パシュートで転倒者が多かった。中国のメンテの悪さが上げられるのかも知れませんが、何かわざと感が感じられてしまうね。

 日本の方々はご自分達の正義感とか人柄の良さで「そんなことはありえない」と仰るかも知れませんが、ひねくれ者の「針外し」は穿った見方しか出来ません。その選手の通るべきデータを取って氷上での軌跡上に細工をするなんて事は平気でやってくる。何回も言うけどあんな処で高木(姉)が転倒するなんてありえない。

昔、社民党の土井氏が「北朝鮮が拉致をするなんてありえない」と喧嘩腰で息巻いていたのと同様に(結果、北朝鮮が拉致を認めた)中国と言う国はそういう一面を持った国なんです。IOCもね。

 夜にそういう担当者が暗躍しているとしか考えられない。また、コースのメンテをしていた係員をもう一人の上司か分かりませんが後ろから急かせていたのを観ました。

 確かにメダルの平均化は理想だけど、真面目に取り組んで金メダルを目指している、選手はたまったもんではありません。

こういう構図をみていると、幼稚園、小学校の運動会の競技で、全生徒が平等に一等賞を取る構図(落ちこぼれを出さない)に似ているね。IOCはやはり幼稚なのかね?。

コメント (2)
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