針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

芝狩りが主目的だったのだが。

2007-07-17 05:51:45 | 立科・信州の話。

 今回山に芝狩りに行くというのは、今山は春が終わって初夏の頃、庭の草木があっと言う間に、伸びてしまい、手の付けられない状態になるからだ。そして、一昨年植えた「ヤマボウシ」が6月に来たときには、「去年より、花が小さいし、色も貧弱だ」とカミサンが心配していたから、それを確かめる事もあったのだ。

 金曜日の6時頃東京を出て、途中食事を入れたので、10時過ぎに着いた。真っ暗で怖かったけど、まずはどんな状態か確かめたくってカメラを持って夜間撮影。撮れた写真を見ると「オー、立派に咲いているじゃん」。早速、部屋に戻ってカミサンに見せてあげるとホッとして、大喜びだ。普通、ヤマボウシは白花だけど、うちのヤマボウシは、赤花なのだよ。今はだいぶ出回ってきたけど、3、4年前はちょっと珍しかったのだ。

 長時間運転してきたので、ビールが美味いぜ。ヤマボウシも咲いていたし。***
疲れもあるので、風呂入れてその日は就寝。

          

 翌朝、まだ4時だと言うのに、ジャックがぺろぺろ舐めて起こしにきた。「うえー、まだ暗いじゃん。」「しょうがないなあ」「もう、散歩かよ。」じゃー、朝風呂入って、ビールのむかあ」。←一体どういう展開じゃ。(笑)。風呂から出て見ると外はもう明るい

 プシューとビールを開けて、ゴクゴク。「美味ー。」いいねー鶯の啼く声を聞いて飲むビールは。(この時朝の5時)・・・と、外を見ると「オー、沢山咲いているぞ。」

         
  これが、窓から、見た写真。丁度見える所に植えたのだよ。ビールを飲みながら、観望出来るというう訳。

 
 あいにくと、小雨が降っているけど、傘さして、カメラを持って再び撮影だ。これがその時撮った写真。去年より花がより大きくなった感じがするぜ。

         

 嬉しくなって、何枚もシャッターを押した。アップで撮っても、綺麗だね。

        

 この木がもっと大きくなると、圧巻だろうね。7月の頃は蓮華つつじも終わってしまい、まだ、山野草も咲いてなく、ちょっと、殺風景なので、丁度いいね。今年はハマナスも赤花、白花を植えたので、来年はヤマボウシ、ハマナスの両方の花が見れるだろう。こりゃー、楽しみだ。

      

   五月に植えた時に、雪が降って積もってしまって、心配だったが、一度葉が落ちて再び、新芽を出してぐんぐん伸びているぞ。花芽が落ちてしまったのは残念だったが、来年は沢山咲いてくれるでしょう。
        

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バズベイト追加補充。

2007-07-11 21:28:39 | 自作ルアー・疑似餌

 最近、凛ちゃんのお世話で忙しい日々を送っている針は途中でおっぽり出している、スピナベに色をつける事にした。サフェーサー、下色の白を塗った。この写真はカーテンレールにフックを付けてそれに塗ったスピナベを引っ掛けたっていう訳だ。
 硬化剤が入っているので、一度固まると、シンナーで拭いてもびくともしない。                            

       

 この状態で穴が開いている所とか、えぐれてしまっている所をパテ埋めして整形する。

      

このうち、8本をチャートに塗ることにした。(4本は白だよ)。

     
 今回は大分手を抜いた感は」あるが、サフェーサーを入れ、下色を塗ると、ペーパー目とか、が目立たない。これにラメ、網目模様、を入れれば様になってくる。nnn男爵殿に完成品をみせなくてはならないので、「音」のいい奴を沢山用意しなければ」と思っている。男爵殿、見かけは優しそうなのだが、結構、小作農に対しては取り立てが厳しいのだ。「生かさず殺さず」なのか?。

ところでだ。針はこの連休を利用して、山に芝刈りにいってきます。その間、ブログはちょっとお休みね。針は日頃、男爵殿の冷酷、非情な領土から、しばし開放されて、骨休めに行ってきやす。(爆)

 そう言えば、男爵殿の所に奉公している息子のトモと嫁のオビは元気でいるだろうか。「この飯はマズイ」なんて茶碗(男爵殿は貴族なのに茶碗を使っているので御座る。←これって、とっても変。)(爆)を投げつけられていないだろうか?。針はとても心配だ。(笑)。

閑話休題(くどく言うけど、「それはさておき」と読むんだよ。)「山の骨休め」は、帰ってきてから、アップします。さあ、ひさしぶりで山で風呂入って、くつろいでくるか。でも台風が接近しているから、家にとじこもりかなあ。酒飲み過ぎちゃうぜ。

 

       

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ケンチェリーさんへ行ってきました。その4)

2007-07-11 06:28:54 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 蕎麦屋さんから帰ってきて、再び店内に。まだ担当の方が見えていないので、グッズを拝見。ありゃ~♪。なんじゃーこりゃー?。(笑) これ、「ホットドッグ」じゃないの。このバージョン、「カラシタイプ」と「ケチャップタイプ」がある。「私を食べて」という意味なのか?。がはは、ふざけすぎ。

                        

 そうこうするうちに、担当の方がみえたので、早速見学だ。伸びた耳の毛をハサミでカットして、テープで耳の油とか、細かい羽毛をペタペタと除去。

                       
 凛はちっともおとなしくしていないので、お姉さんやりずらそうだ。さんざん、テープを蹴っ飛ばしたり、ビンを倒したり、すったもんだの後いよいよ、テープ貼りだ。「あ、ユウトクバンだ」。予想以上にテープが小さい。「あー、あれぐらいでいいんだ!!。
 粘着力があるので、しっかりと付いている。

                      

                         
         リボンまで付けてもらって、凛はより可愛くなったぞ。

 もとのように、小奇麗にキチット、付いているぜ。やはり最初は見ていた方がよかったね。可愛いリボンを付けてもらって、おっさん、とても嬉しいぜ。え、ウルウルしたんじゃねーの、って?。そんな訳ねーじゃん。でもちょっとね。
 お店のグッズの中に面白そうなのを見つけたので、ちょっとイタズラ。「空飛ぶロッキー君だ」。古~い。ナイナイの岡村にちょっと似ている。 本人鏡を見ていないので、怪訝な顔をしている。                    

                       
 さんざん、お店の方、お客さんとお喋りして、帰路についた。  

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ケンチェリーさんへ、行ってきました。(その3)

2007-07-10 21:07:56 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 シャンプーの間にちょっと時間があるので、散歩がてら、探検を。近くには善福寺川がある。川の両側は公園になっているみたいだ。

          

 お店の方に聞いて公園に行ってみることにした。中華屋さんがあったが、今日はお休みみたいだ。う~ん残念。     

          
 この路地を入って、クランクを曲がっていくと・・・。

         
 善福寺緑地公園に出た。橋があって、セキレイ橋。あまり人が多くなく、閑静で綺麗な公園だ。ケンチェリーさん、毎日ここを散歩されているんだろうね。

         
 どれどれ、魚はいるかな?針はフィッシャーマンなので、水のあるところすぐに、期待してしまう。う~ん上から、見た感じ魚はいなそうだ。あれあれって、梅花藻じゃない?白い花がさいているぞ。よく言うじゃない、「清流には魚は棲まないって!」。
          
         

  お店に帰る途中。蕎麦屋さんがあったので、寄ってみた。私は天ざるを頼もうと思ってたんだが、かみさん、天蕎麦と言ってしまったらしくて、海老が2匹乗った熱い蕎麦がきてしまった。自分はしっかり鴨蒸篭頼んで食べているぜ。「まあこういうところで、暖かい蕎麦もいいもんよね。」・・・(黙)…フザケルナイ

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ケンチェリーさんへ行って来ました。 (その2)

2007-07-09 06:05:00 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 ジャックはこれから何をされるか分かっているから、扉のところに行って、ソワソワしている。     

               

 凛は鼻ズラを押さえ込まれて、身動きがとれない。 

          

 ジャックはもう、何が始まるか分かったので、もう震えているぞ。もう逃げたくて、しょうがないみたいだ。

          

          

  凛はシャンプーを終わって、これから耳の矯正をするのだが、まだ、担当の方が見えるまで時間があるので、ちょっと休憩。耳の周りの毛をカットして、しばしの間放されて、うろうろしている。矯正のテープが取れたせいか、自分の耳じゃない感じで、しきりに頭を振ってパタパタしている。      

          
                      もう一枚。
          
  
         う~ん、とっても可愛いぞー。見慣れた顔が目の前にあるのかキョトンとしている。再び、耳の矯正をするのでしばし、この姿は見納めだ。

         

 ジャックはからきし、意気地がない。ブルブルと震えっぱなしだ。遠くで見ていても情けない。「ジャック、しっかりしろ!。」l        

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ケンチェリーさんへ行って来ました。(その1)

2007-07-08 20:09:32 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 今日は、ケンチェリーさんへ行って来ました。このブリーダ-さんは、シェルティーの老舗中の老舗で、この犬種では知らない人はいないくらい。(飼っている人ならね)。

  最近、凛ちゃんちょっと身体が痒そうだ。耳の矯正もシンディーさんのサイトを見て大体の感じは掴めているのだけど、やはりちょっと気をつけなければならない所があるのでは?・・・・・要は面倒臭くなったのだ。がはは。そこで、ケンチェリーさんのところで、シャンプー、耳の矯正をされているので、お願いする事にした。 丁度バス停のところにあるので、バス待ちのお客さんが店内の可愛い子犬を見ている。バスを待つのに格好の場所だね。

        

 うちのカミサンがバス停で待っている、ご婦人と話をしている。後で聞くと、「ここでバスを待つ間にワンちゃん見ていると心が癒される」んだって。やはり、ね。 ワンちゃんは人間の最大の友達って、その通りだ。

        
 今日行ってみると、とても珍しいワンちゃんがお披露目されていてた。鷹版犬(ユンバンチェン)って言うんだってさ。見た事ないね。

        

 店内に入ると成る程珍しいワンちゃんだ。実に人ナツッコイ。毛が長いので、床を掃除して歩いているみたいだ。毛のカタマリだね。(笑)

        

 店内にはグッズが満載だ。う~ん、親馬鹿になりそうだ。

        

奥の壁にはペナント(ペナントは三角形かあ!四角だから、フラッグっていうのかなあ?。針はこういうのは苦手で言葉が見つからないよ)が飾ってあるし、優勝トロフィーが無造作に飾ってある。多分ワンちゃん達を本当に可愛がっているので、トロフィーなんて、二の次でどうでもいいのだろう。こういうブリーダーさんに可愛がられたワンちゃん達から産まれた子供たちは素直でいい子なんだろうね。

       

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もうこんなに。

2007-07-06 18:52:14 | サボテン・植木・花

  先日、植えたゴーヤがどんどん蔓延ってきている。どうだい、広角で撮ると、うちのベランダも広く見えるだろ?。

         

 一番大きいのを撮った。良く見ると、あっちこっちの葉の蔭にいっぱいなっているではないか!。

         

  これから、毎日の様に、ゴーヤを喰うことになりそうだ。

         

 ざっと見渡すと、小さいのが、まだまだ、なっている。嬉しいのやら、・・・。
ちょっと、複雑な気持ち。ゴーヤの実を触ったら、変な、独特な臭いがする。「臭い」を「匂い」と書かなかったのは、いい匂いではないからだ。

         

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包丁砥ぎ一考察。

2007-07-06 10:24:53 | 包丁砥ぎ一考察。

  針は、麺類がとても好きだ、ラーメン、素麺、蕎麦、(スパゲッティーもね)と何でも好きだ。そこでかかせないのが、ネギだ。このネギが綺麗に切れないと、美味しさが半減するので、包丁を研いで切れ味を良くする事を思い付いた訳だ。特に蕎麦なんかは、氷で晒すにしても、綺麗に切れていないと、美味しくありませんからね。

 針は以前から、包丁を砥石で研いでいたが、「カミサンから、研いでも切れ味が悪いと言われていた。 でも最近やっと歯が立って、切れ味が良くなったので、ここでご報告。
 ただ、研ぎ方は皆さん自分の研ぎ方をお持ちだから、これが、ベストとは言いませんよ。もし、もっといい研ぎ方があるなら、教えて頂きたい。

 本当は毎日砥ぐのがベストだし、いい研ぎ方だと、早く歯が立ってくるので、何本も包丁を持っている方は、早く研げないと、疲れて、とてもじゃないけど、毎日なんかやってられないのよね。そこで私的に切れ味が良く研げるようになったと思われるので、ちょっと書いてみる事にした。

 下にあるのは、よくある、中目砥と仕上砥。右の写真は下手くそなので、真ん中だけが、減ってしまった物だ。写真だとちょっと分からないけど、右の方が減ってしまっている。

         

 包丁を研ぐ時、下の写真の様に、左なら、下に向かって、右なら、上に向かって研ぎます。この時包丁を砥石に直角にして、研いでいたのだが、どうも歯が立ってこない。そこでいろいろやってみたのだが、包丁を写真の様に斜めにして、研いでみた。しかし、立ち方が甘い。いろいろ考えて、ちょっと、研ぐ時に、輪を描く様に研いでみたら、「オー、歯が立ってきたぞ」。「オー、これって、陳家太極拳で言う、纏糸勁(てんしけい)じゃないのか?。(大袈裟だなあ  )

         

         
特にこのタイプの牛刀を研ぐと以前の方法で研ぐとかえって切れ味が甘くなってしまう

  牛刀といえば「鶏(けい)を割くにいずくんぞ牛刀を用いん」という言葉を思いだすね。この意味は大したことのない奴をやっつけるのに、貴殿のような人が出る事はありません。と言う意味です。よく戦場で敵の先鋒が出てきた時に関羽のような武将が出て行こうとするとき、「将軍が出るまでもありません。私が行きましょう」という時に使います。

 と脱線しましたが、私の場合はこれで、早く歯が立って、いい切れ味になった。
要は、歯を砥石に当てないようにして(逆に送って、砥石を食わないという意味だよ)ちょっと回転するように研ぐのだ。(刃より「柄の方が先に回る)

         

 ちょっと、蛇足だが、砥石で研ぐ時に、私はクリームクレンザーをちょっと、垂らして研ぐ。クレンザーの中にうんと細かい砂が入っているので、研磨力が増すと思われるからだ。(実際良く研げるよ。)ただ、ぬるぬるして、滑りやすいのでちょっと、注意が必要だ。

 多少砂がざらついても、包丁の刃というのは、刃の先がツルツルのラインよりもちょっと、歯がでこぼこしている方が、いい切れ味だそうだ。(テレビでやってたね。)そして、切れ味を確認するのに、親指の腹を使って、横にずらして、ゾリッ、ゾリッていう感じが出れば、切れ味はいいよ。決して、縦じゃないよ。(笑)自分の手で切れ味を確かめる人はいないと思うけど。

 一旦、この研ぎ方で切れ味良くなった包丁でキャベツを切ると、楽しくなる事請け合いだ。針は料理は出来ないけどね。

 また、砥石はどんなに上手く研いでも、真ん中が減ってきてしまう。そういう時は近所の魚屋さんの「四郎さん」がやっていた方法。砥石の側面にタコ糸等で砥石をグルッと縛って、自転車で引っ張って、道路を何往復か行ったり来たりするのだ。砥石を平らのするには石屋さんで切ってもらわないと、切れないし、荒砥で擦っても、なかなか、削れませんからね。         

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あれれー。

2007-07-05 06:19:04 | 凛ちゃんとレオちんのページ

  夜、寝際に遊ばしていると、突然ジャックが凛の所へ行き、匂いをかぎ出した。

          
 突発的なのかと思っていたら、結構長いぞ。カメラを取り出しても、まだ止めない。

         
 クンクン、「お前は誰じゃー?」って言っているのかね。それとも女の子を認識したのか?。

         

       ・・・・・・・・・。何ともコメントのしようもありまへん。

         
         見詰め合う、二匹。「な訳ないだろう。

                   
 でも次の日になると、またジャックが「ウーっと、唸っていたぞな。 ガクン。

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もう実がなっている。

2007-07-02 16:08:34 | サボテン・植木・花

 先日、ゴーヤが伸びてきた話をしたが、その勢いが物凄い。ぐんぐん伸びて、ラティスへ絡み出し、蔓延ってきた。

          

          
良く見ると、もう実がなってきた。この夏はがらがら殿のいうように、毎日ゴーヤを食べる羽目になりそうだ。でも、まっ、いいか沖縄の人はこれを食べて長寿の方が多いらしいからね。

          
  ランタナがまだ咲いている。兎角庭いじりしない母親もランタナだけは、気に入ったようで、せっせと水遣りをしている。花が咲き終わったら、切り取って押木でもするか。聞いた話では、切った枝を水を入れたコップに入れておけば発根するとか。
 
           

          
 ふと、脇を見ると十二単(じゅうにひとえ)が咲いていた。ランタナも十二単も何故かアジサイに似ているね。  色とか形は極端に違うけど。

         

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イタズラ盛り。

2007-07-01 19:29:05 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 
 最近、テーブルの上が気になり、そして、人間が食べているものをねだりだした、凛。膝の上に上がって来ようとする。意のままにならないと、噛み付いてくる。子犬の噛み付き方はガブリと噛んでくるのではなく、彫刻刀で削り取るような噛み方。これが結構痛い。

       

さんざん走りまわってドタンと野垂れ死。股関節が柔らかいのか、うつ伏せ大文字だ。  

      

今日はトイレシートを購入しに、ちょっと足を伸ばして豊洲のビバホームへ行った。そこで凛に洋服を衝動買い。気にいったのがなかったけど、まあいいか。 

      
 やはり女の子なので赤が似合う。

      

      

 こう見ると、本当に大人しそうなのだが、ひとたび、火がつくと手が付けられない。静かな時は飯を喰っている時か、寝ている時だけだ。

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使わなくなったルアーの色替。

2007-07-01 08:04:52 | 自作ルアー・疑似餌

 毎日凛ちゃんのお世話に明け暮れている針。たまには、自分の時間を作らねばと思い、色の理由で使わなくなった、ルアーのリペイントをする事に決めた。とは言っても、ファイアータイガーとかに塗るのではなく、ただの黒だ。ちょと、手を加えているけどね。 そこで用意するものは、コンプレッサー、スプレーガン、面倒くさいので黒の市販のスプレー。クリアー。硬化剤。紙テープ。      

            
   普通はポンチで空けた穴を利用するが、この場合は空けた丸い方を使うのだ。これで目隠しをする。                       

 それに、面取り用のカッターとポンチ。3種類あるうちの一番大きい穴が開くのが、目玉の口径とぴったり合った。

           
   用意出来たところで、ポンチで紙テープを打って、丸い目玉に当てるシールを作る。(それが1枚目の写真)抜いたところ。丸いシールを目玉に貼ってコーティングする。ヨウジョウするなんて言ってるね。それが下の写真だ。まだ付いているが、スプリットリング、フックは取っておこう。このルアーの色は釣れるという人はいるとは思うけど、針の行っている、ポイントでは、釣れた事が無いので容赦なく、リペイントする事にしたのだ。

           
          フロントフックが折れてしまったので事のついでだ。
          色を変えてしまえ。

  本当は、黒の塗料を使って、着色するのだが、凛ちゃんのお世話の合間をヌッテ作業をしているので、市販の黒スプレーで間に合わせた。こういう時の要領は、何回かに分けて塗るという事と、完全に乾かす事が大事だよ。この後塗るクリアーを塗るときに、下色になる黒が完全に乾いていないと、乾いている所とそうでない所がまだらに(濃淡)なってしまうからだ。
              
 下色の黒が完全に乾いたと判断したら、今度は、クリアーにパールパウダーをほんのちょっと入れ、シンナーで溶解して、ガンで吹きつけ塗装します。(当然硬化剤は入れますよ。)

 今回はスーパーファイン、光が当たると透けがブルーになるパウダーを使った。フラッシュを焚いて(ふるい言葉だねえー。)写真を撮ると、青っぽくなって撮れているのがわかる。

                     
 皆さんはヨウジョウした、紙テープを完全に乾いてから、取るとお思いでしょうが、完全に乾かしてしまうと、紙テープが剥がれなくなってしまいます。後でカッターでカットして剥がさないと取れなくなってしまいます。だから、乾かない内に貼り付けたシールを取るのがコツだ。

 ただボドキン等で剥がすのですが、スパッとやらないと、色が納豆みたいに糸を引いてあっちこっちにくっついて汚くなってしまうよ。

 

                      

下腹のオレンジを残して、綺麗に塗れたぞ。こうすれば、使わなくなった、ルアーを塗り替えてしまえば、ロストの心配なく、果敢にポイントにぶち込めるぞ。なんちゃって!。

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