高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

年の瀬

2006-12-24 23:09:15 | 日記
朝、ANC&IDUが帰省しました。 なんだか寂しくなりました。

そうこうしていると、MKGさんとMRKさんと朝食。そして、なんだかんだとオジバサンな話をしているうちに午後になってしまいました。そこへ、RINちゃん母娘がやって来て・・・一緒に漁師の店へゆきました。 生きたタコを買って帰りました。 それから、昨夜の宴のゲストハウスの冬支度をし・・、駐車場の除雪をし、MKGさんが持ってきた大きなドラムを大事に片付けました。これ、なかなかイケテます。 買い物に寿都へゆき・・・

 やっと事務仕事を始めて・・・、なんとか年始の見通しつけられました。明日から旅に出られそうです。

◆北の零年
 映画「北の零年」をTVで見たのですが、それとなく開拓期の様子はわかるものの、北海道を知っているつもりの私としては、違和感を覚える場面が多すぎて映画にのめり込めない・・。 吹雪の中で一晩顔も手も出したまま過ごせるわけがないでしょう・・。 造材では樹木が細すぎる・・、農耕馬は、サラブレッドやアラブではないよなあ、薪の先だけに火をつけて振り回すことはできないだろう・・なんと言っても、吉永小百合がこぎれい過ぎるよ。

◆試験勉強中の子等からSOS・・・代わりに受験はしてはやれぬ。では、してやれることは・・・
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大人のクリスマス・昭和キッズの歌会

2006-12-24 01:30:31 | 日記
いやぁ~ 楽しかった。 歌い疲れて・・なんというか祭りのあとの寂しさがあるなあ。

自然学校で、50前後のおじさん5人、50前後のお姉さん1人、20代のお兄さん、お姉さん3人、中学生1人、高校生1人、小学生3人で、おじさんが主役のクリスマス会をしました。 ギターの上手なMさんにリードしたもらって、70年代の歌を中心に合唱を続けました。 いったい何曲歌ったかなあ。

同時代を中学・高校生として生きていましたから、お互いに知っている歌がたくさんあるのです。誰に気兼ねなく、大声出して好きな歌、思い出の歌を合唱するのって、実に楽しいものです。

はたまた、即興の上手なM&Mさんを中心にギター、ハーモニカ、太鼓などの鳴り物、雄たけびも入るような民族的な歌とパーカッション・・・これはこれは盛り上がりました。ネイティブ感あふれる合唱・合奏は、遺伝子レベルで歓喜できますね!! 太古の昔から、人間はこうやって遊んでいたはずなり。

子ども達は、おじさん達が楽しんで興じている姿を見て、楽しんでくれたかな。
コメント (2)
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