高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ワークショップ続き

2007-07-01 09:20:16 | 日記


 ぐっすりと眠れましたが、宿のベットが柔らくて体が痛い・・・。 本日も北大の構内(こうない・・・大学の校内は構内と書くのはなぜだろう?)をあるいて理学部へ。 アカデミックな情報をわかりやすく伝えることを学ぶ、科学コミュニケーター養成ユニットという北大のプロジェクトのひとコマを担当しました。

30人ほどの学生さんは、ほとんどが社会人で2-3人に院生が入っていました。私に与えられた役割は、ワークショップ(参加体験型学習・研修)の進行役であるファシリテーションについてお伝えすることでした。

コミュニケーションをトレーニングするいくつかの活動を展開して、楽しんでもらいながらワークショップの進行方法について、解説をしてゆきました・・。 私も楽しめた爽やかな半日の授業となりました。

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北大理学部にある博物館に初めて入りました。時間がなかったのですが、たまたま何年ぶりかにバッタリとお会いした展示の専門家であるI氏のおかげで、明日から公開されるファーブル展をちょっとばかりのぞくことができました。 昆虫好きには堪(こた)えられない内容なんだろうなあ・・・。 

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夕方、中頓別のABEさんと明日からの海と磯をテーマにしたワークショップ参加者のHSKをピックアップして黒松内へ。

連日ワークショップ続きです。
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