台湾の中学校の先生、陳さんと董さんが朝、札幌へ旅立ちました。その車に乗って子ども長期自然体験村に参加するする子ども達がやってきました。別れと出会いが一緒にある日でした・・・。
勘定するともう9回目となる夏の長期体験村。第一回はついこの間のような気がします。 第3回か4回の参加だったんでしょうか? T君が久しぶりの復帰参加です。もう中学2年生!! 再会は嬉しかったなあ・・・。 こんな、出会いと別れと、またの出会い。こういう仕事をしている醍醐味でもあります。
当初の頃は、長期活動の経験も浅く、毎日が小さな事件とそれを乗り越える毎日。
「生きる力を育む長期活動」は文部科学省のバックアップも手厚かったのですが、生きる力はスタッフの私達の方がもっと育まれたかもしれません。おかげで、今では3週間の活動は余裕を持って実施できます。
一方・・・ 我が身は、さすがにきつくなってきたなあ・・・。
当初は、若いスタッフとビーチフラッグやら競争ものは、率先してやっていたのですが、さすが今では・・力いっぱいやると・・・具合悪くなってしまうのです。
しかし・・、
朝は、6時から夜は12時までハードな毎日が始まっておりますが、こんな楽しいことはやめるわけにはいかんので、わかいもんに責任を委ねながら、もう何年かはまりこさんと第1.5線で頑張ろうと思います。