高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

身体は野外型

2007-07-16 23:12:39 | 日記


 午前中は「森のようちえん」で川遊び・・・。午後は、AIKママのパーティ7人と黒松内岳登山へ。 ここ暫くは、すっかり野外活動づいて・・・(本業でした)います。

 おかげで、事務作業ができない身体と頭になってきています・・・。
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カワウソ現る!!

2007-07-16 23:06:37 | 日記
森のようちえん 第3回目。 テーマは川遊び。

脳の発達段階において、とても重要な幼児期。
彼等は好奇心のかたまりです。

他の動物に比べて未熟に生まれてくるヒトは、生きていくために「脳を発達」させるという進化の戦略をとりました。すなわち、生まれながらに持っている先天的な能力とは別に、その時代の環境に対応するために、後天的に育まれる能力があります。

それは例えば、物事を考える、いろいろな事態に対処するために過去の情報を組み合わせる、新しい物を作り出す、道具を使う、他者との関係性を作るなどの能力です。 この能力は、後天的なもので、開発をする必要があるのです。

では、この能力をどのようにヒトは身につけてゆくのかというと・・、これは、実は、先天的に身につけている力によります。

その力とは・・・

好奇心 です。

自らが興味を持って、自らで学ぶ「頭脳構造」を育むのが、好奇心です。

好奇心を刺激するために・・・今回は、

子ねずみが初めて川遊びにでかけた絵本を読みました。
絵本の通りに・・・川を探しにでかけると・・
大きな川がありました。 するとそこには、

絵本の通りに・・・ かわうそ君が いたのでした。

                  

 モズクガニ、ヤツメウナギ、カジカとたくさんの生き物がいました。

そんなことをやってます。

                  


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チシマアザミとミツバチ

2007-07-16 22:38:37 | めずらしい


中頓別ではいろいろと珍しい物に出会いました。中でも養蜂体験はめったにできないことでした。あいにく、肌寒い日が続いていたので、ミツバチはあまり働けなかったので、採蜜はできませんでしたが・・・、おかげで、みなさん巣箱にほとんどおりました。

ひと箱の巣箱に8枚ほどのミツバチの巣となる板が入っており、一枚に2000匹、全部で1万6000匹が住まっております。 蜜を追いかけて全国を移動する養蜂家は100から200箱持っているそうなので、なんと300万匹?にもなるのです。

訪問した笹尾養蜂園は、日本最北の定置型で20箱くらいありました。今の時期は、そろそろ アザミ、それも2m以上にもなるチシマアザミから蜜を集めるそうです。 これまた 珍しい・・・もんでした。

                  
                  
コメント (2)
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